此処へ誘う者 ページ9
レ「…………どういうことですかシュウ」
シ「…………ﾊｧ……アイツから連絡と手紙が届いた……ある女がここを訪ねてくる。その女は貴重な存在だから丁重にもてなせ。それとこれ写真が同封されてた……」
私はシュウさんのところに行き写真を受け取った
うっ確かに私だ……
まぁそこまではいい
よくないけど良くなっちゃうんだよ
『なんでこの写真なんだ……』
私がお腹を出して寝ている写真……
なんつー寝顔……
こういうのって普通学校に通ってる写真で笑顔で友達に笑いかけてるみたいな写真じゃないの！？
何故それをチョイスしたんだ……
そう心のなかで突っ込みをいれてると
いつの間にかアヤトくんが私のそばに来ていた
ア「おい！それみせろ」
『やだ』
ア「なんでだよ！』
『…………プライバシーの侵害だから！』
ア「あぁ？プライドだか何だか知らねーがいいからよこせ！」
『プライバシー！絶対やだもんね』
頑張ってアヤトくんに取られないよう
アヤトくんの手を避けていると
ラ「んふ♪たのしそーだね！僕もまぜてぇ〜」
はいってくるなぁーーーーー！！！
私が腕を伸ばして一生懸命
取られないようにしていたが誰かの手によって
写真が私の手から離れる
『あ！』
レイジさんのて手に写真が！！
そこに他の兄弟もあつまる
ア「……ｸｸｸｸｸｸ」
カ「…ﾌﾌﾌ…」
ス「ﾌﾞｯｸｸｸｸｸｸ」
ラ「Aちゃんかわいい寝顔だね……ﾌﾞｯ……」
『どうせ笑うなら思いっきり笑ってよ』
ア カ ス ラ 「あーっはははははははは！」
泣きたい……
ﾁﾗｯとレイジさんの方を見ると
レ「……………ﾌﾞｯ……………話を戻します。」
ノーコメントぉぉぉ！！？
ノーコメントって逆につらい！！
レ「貴女は父上によって此処へ連れられてきたというわけですね。」
『……ｸﾞｽﾝ……まぁそうなりますね』
ア「それによぉこの世界に帰る場所もねぇーんだろ？」
『はい』
レ「では、しかたありませんね。
あの人の命令でもあるのですから……貴女は此処に暮らしていただきます」
『本当ですか！？やった！』
野宿しないですむ！
レ「貴女、私たちを知っているといっていましたね？」
？？
レ「つまりは貴女は私たちの正体をしっていると……ですよね？」
あ…………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
空(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます＼(^-^)／アヤトくんですね了解しました！！ 投票させていただきます！貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД｀)・゜・これで作者はもっと頑張っていけます 。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m (2015年9月23日 13時) (
レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - すごく面白かったです! 私はアヤト君が好きなので1でお願いします♪ 更新頑張ってください(☆●∇●☆)ﾉｼ (2015年9月22日 21時) (レス) id: 9d5c48352d (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます＼(^^)／シュウさんですね！了解しました！！貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД｀)・゜・とても嬉しいです！！頑張りますp(^^)q (2015年9月9日 16時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 2のシュウさんがいいです！完結まで頑張ってください、応援してます！ (2015年9月8日 16時) (レス) id: 0618d415e2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 雪兎さん» コメントありがとうございます＼(^^)／ シュウさん素敵ですよね！あの低音ボイスがまたゾクゾクすr（殴 貴重なご意見ありがとうございますm(__)mシュウさんに投票させていただきます！ (2015年8月27日 19時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：空 | 作成日時：2015年8月7日 17時
