変わらねぇよ ページ26
私が話終わってもみんな黙ったままだった
『ま、まぁ！さっきまで忘れていたんですし！
こっちの世界の人だってきまったわけじゃないし！』
自分でも何をいってるのか分からない……
でも私にはこの沈黙が耐えられなかった……
ユ「……A！！」
ユイが泣きながら抱きついてきた
ユ「絶対に自分をせめちゃだめだからね！！」
ユイの手に力がこもる
ありがとうユイ……
でも……
私のせいであることは間違いない
思い出してしまった記憶
忘れてはいけなかった……でも忘れたかった
シ「さっき言ってた孤児だったというのは嘘だったのか？」
『それは事実です。私は記憶がないまま拾われ今まで生きてきましたから』
あきれられた？
私は家族になにもできずに自分のせいで死んでしまった私を守って逝ってしまった両親
ア「お前はどうしたいんだ」
急に口をひらいたアヤトくんに驚く
『え？』
ア「お前はこれから俺たちにどうしてほしい…
復讐を手伝ってほしいか？慰めてほしいのか？」
何故か叱られてるような感覚になる
だが、とても心地のいいものだった
『いままでどおり……』
ア「ﾌｯだったらそれでいいじゃねーか」
？
ス「だな……」
レ「ええ」
みんなとても優しい笑顔で私に微笑んでくれた
あの時の「お前の好きに生きなさい」といった父の言葉が私の中に響く
ア「お前がいままでどおりでいいんだったら
それでいいだろ？それは過去だからいつか解決しなきゃいけねーけどでも！いまは俺らと楽しくいきればいいんじゃねーの？」
シ「よく聞いとけ。アヤトがこんなこと言うなんて２度とないだろうからな」
ア「うるせーよ！」
『ありがとうアヤトくん』
ア「！？」
思わずアヤトくんに抱きついてしまった
ライトくんがヒューと冷やかしてくる
カ「脳がないくせにあまり考えすぎてはいけませんよ？ねぇテディ」
ラ「じゃあいままでどおりAちゃんの血をもらいにいくねー♪」
『そこは遠慮しとく』
何だかここの家族が温かいと感じた
ありがとうみんな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キャラ崩壊寸前ですね(すみません)
みんな優しいｗ
ドＳ感まったくなしです
ほのぼの？を少し書きたくて
心がすこしでもほっこりしていただけたら幸いです！
これからドＳ出していこうかと！←
ユ(みんなAの前では優しくなってしまうんです‼←)
m(__)m空
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空(プロフ) - ひなたさん» ありがとうございます＼(^-^)／アヤトくんですね了解しました！！ 投票させていただきます！貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД｀)・゜・これで作者はもっと頑張っていけます 。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m (2015年9月23日 13時) (
レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - すごく面白かったです! 私はアヤト君が好きなので1でお願いします♪ 更新頑張ってください(☆●∇●☆)ﾉｼ (2015年9月22日 21時) (レス) id: 9d5c48352d (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - ルナさん» コメントありがとうございます＼(^^)／シュウさんですね！了解しました！！貴重なご意見ありがとうございます・゜・(つД｀)・゜・とても嬉しいです！！頑張りますp(^^)q (2015年9月9日 16時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 2のシュウさんがいいです！完結まで頑張ってください、応援してます！ (2015年9月8日 16時) (レス) id: 0618d415e2 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - 雪兎さん» コメントありがとうございます＼(^^)／ シュウさん素敵ですよね！あの低音ボイスがまたゾクゾクすr（殴 貴重なご意見ありがとうございますm(__)mシュウさんに投票させていただきます！ (2015年8月27日 19時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2015年8月7日 17時
