【DIABOLIK LOVERS】上弦の月

必殺２ ページ14

………………




少しの沈黙の後


ラ「あっはははは！」


ア「笑ってんじゃねー！」


ラ「いや笑うでしょｗｗアヤトくんにそんなことできるなんてAちゃん強者ｗｗ」


バシバシ背中を叩かれる

『痛い……』


カ「今回は褒めてあげますよｗ」


カナトくんもなんか微笑んでるし



ラ「ひー苦しいよ！最高だね本当」





レ「ハァ……いい加減になさい。まったく
アヤト！カナト！ライト！早く支度をしてきなさい！貴女もごちゃごちゃ言ってないでこれに着替えてください」


黙っていたレイジママが口を開いたと思ったら怒られた


ラ「はいはい。行こうカナトくんアヤトくん」

カ「僕に指図しないで下さい」


アヤトくんかがあたしを指差していう

ア「おい！暴力女！後でおぼえておけよ！」




『そっこー忘れてやるよ！』



そういうとまたアヤトくんがギャーギャー言っていたがそれをライトくんがなだめながら部屋をでていった



レ(あんなに楽しそうな三兄弟を久しぶりに見ましたね……)




渡されたこの服……制服？
この制服ってみたことあるような……



『あの、この制服……もしかして私も学校行くんですか？？』

レ「「そうです。貴女もここに住む以上したがっていただきますよ」

『えーめんど 「なにか？」なんでもありません』



この人のメガネはビームがでるんじゃないか









ｺﾝｺﾝ ｶﾞﾁｬ


ユ「あのー」


『ユイちゃぁぁぁぁん！』


レ「来ましたね。後は頼みます」
ユ「はい！」


？？


ユ「レイジさんがねAが早く制服が着られるよう手伝ってやってくれだって」


ふふって笑うユイちゃん

レイジさんなんていい人なんださっきメガネビームでるとか思ってごめんなさい




ユ「Aは私と同じクラスらしいよ！
早く着替えてみんなのところいこ！！」


『そうなの！？やったぁ!!
うん！ありがとうユイちゃん』

ユ「あ、あのさ……ユイでいいよ！」


照れながら言うユイちゃん


『〜〜〜っうん！ユイ！』


かわいいって素晴らしい



私たちは色々おしゃべりしながら支度を終えみんなの待つリムジンへ向かった


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ｵﾏｹ


ユ(さっ！脱いで脱いで！)

(ちょっ！自分でできるから！)

ユ(……胸大きい……ずるい！！)

(人並みだって！……ちょっと！だから脱がさないの！！！)

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