私のお兄ちゃんはイケメンです！【桃】

お泊まり会６！ ページ25

A視点


急げ！急げ！


絶対、莉犬くん戸惑ってるって…

洗濯物部屋の中に入れて…

もう、終わる！


冷蔵庫から桃ゼリーとって、お兄ちゃんの部屋に直行！！

ガチャ

『遅れてごめん！って…みんな！？』

莉「ころちゃんに助け呼んだあと、みんな来てくれて…でも、今のさとちゃんは俺達どーにも出来ないよ…あっ、体温は計れたんだ！38.7℃だったんだけど…」

『高いねぇ…』

さ「A〜。ぎゅーして？」

ジ「さとちゃん…すごいな…」

『ごめんね、みんな…お兄ちゃんの看病大変でしょ…w…』

莉「俺、頑張って手伝いする！」

『ありがとうwwお兄ちゃん寝かしたら、みんなでお夕飯食べよ！』

こるジな莉「うん！」

『じゃぁ、みんなでハンバーグ温めたりして、お夕飯の準備してきてくれる？」

こるジ莉な「了解！」

息ぴったりww可愛いww

さ「みんなわぁ？」

『みんな？お夕飯の準備してくれてるよ？』

さ「おなかすいたぁ〜」

『お粥食べる？それとも、ゼリー？」

さ「ゼリーがいぃ〜」

多分、一人じゃ食べられないから私が食べさせないといけないよね…

まぁ、可愛いから許すけど…

『はい、あ〜ん。』

さ「あ〜む。(￣〜￣)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

えっ、ほんとに可愛いんですが…

さ「おいしぃ〜(*⌒▽⌒*)」

可愛いww

というか、自分のもこもこるーむうぇあきて食べてるの尊い。

『あ〜ん。』

さ「あ〜む。(￣〜￣)ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

こんな感じで、全部食べてくれた！

よかったぁ〜

さ「ねむぃ…」

『じゃぁ、寝ちゃお？』

さ「じゃぁ、ぎゅー！」

ｷﾞｭ

『///ちょっとだけだからね///』

さ「(-_-)zzz」

イケメンﾀﾞｧ


カシャ


お兄ちゃんの寝顔、撮っちゃった。

だってかっこいいだもん！

みんなだったら撮っちゃうよね？ね？
(↑作者の本音)

よしっ！

みんなのところ行こう！


ガチャ


莉「あっ、さとみくん大丈夫？」

『ゼリー食べたら寝ちゃった！』

莉「よかったぁ！」

ジ「準備終わってるで！」

『ありがとう！遅くなってごめんね、ほら食べよ！』

な「せ〜の！」

な莉こるジ『「いただきます！！」』

る「めっちゃ、美味しい！」

こジ「うまっ！」

な莉「おいしー！」

『よかったぁ〜』

莉「俺、これから毎日こようかな…」

『それはちょっと困る(真顔)』

こ「wwwガチで困ってんじゃんww」

『wwwwうそうそwwいつでもきてねw』

莉「やったぁ！！」
るなジ「俺も！！」
る「僕も来ます！」

『みんなきていいよwww』

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