51話 こんなのってありえないですよねぇぇぇぇええ?! ページ13
嗚呼どうしよう。水から出るに出られない。
もうヤダ、誰か助けてよ。
と思った瞬間、草の茂みがガサガサと音を立てる。救世主じゃね?!ここぞとばかりに声をかけた。
「そこにいるのは誰ですかあぁーー!」
「カタカタカタカタ…え?」
…あのさ、ここまで来たら私のくじ運って笑うしかないよね。
なんで…
「なんでなのぉぉおおおお〜〜〜!!」
なんでイルミが来るんだよ。しかも顔、ギタラクルのまんまだしね。
ああぁぁ…オワタ\(^0^)/←
「何してるの、二人して。」
「やぁ、ギタラクル♥二人で愛を深めていたんだよ★」
「嘘つくな、ヒソカが乱入してきただけだろうが。沈めるぞボケ♥」←
もうキャラがどうとか言ってられないんだよぉぉおおお!!
本気で誰かヒソカを沈めて。いや寧ろ埋めて、土に返してやって。←
何か疑わしそうな顔でこっち見てますけどホントに冗談じゃないですから。助けて、ヘルプミー!!
「とりあえずこの変態奇術師から助けてください、マジでお願いしますギタラクルさん。」
「うん、いいよおいで。」
手を伸ばしてくれるギタラクルもといイルミ。哀れなものを見る眼で見られてるけどこの際気にしない。
世の中は気にしたら負けなのよ。←
イルミの手に掴まると一気に地上へと引き上げられる。あ、なんか釣られた魚の気分だわ。
「意外と締まってるね…体。」
「お前もセクハラか!着替えるからあっち向いてて!」
「はいはい。…ヒソカ、沈め。」←
「ちぇー♠」
上の水着を消すと、手早く着替える。こんなことなら水浴びなんてしなきゃよかったわ、まったく。
全身を着替え終わると、Aは髪の毛を結んだ。
「着替え、終わったよ。」
「じゃあ僕も上がろうかな★」
「「後にしろ。」」
あ、イルミとハモった。嬉しいような、微妙な雰囲気だよ。
新作、新作♪…え?←→←50話 深夜の湖とやはり変態なヒソカ。←
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立青(プロフ) - でも私はこの小説の作者さんを尊敬していたので少し許せません (2016年2月22日 3時) (レス) id: 3b0210c373 (このIDを非表示/違反報告)
立青(プロフ) - 失礼だと思いますわざわざ言わなくてもいいじゃないですか?部外者が言ってすみません。 (2016年2月22日 3時) (レス) id: 3b0210c373 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - ですが、パッと見ただけでも似すぎています。私は某サイト様の夢小説を大変素晴らしいと思っておりましたので、今不愉快で仕方がありません。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - 某サイトの管理人様は、あまりにも晒しやパクりが多いため、現在は閉鎖してしまいました。あなたが内容をパクっているという証拠はありませんし、偶然ならば大変失礼なことを言ってしまっています。申し訳ありません。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - 失礼かもですが、某夢小説サイト様の作品と設定が似すぎています。初めは気のせいかと思いましたが、ストーリーの流れや念能力、オリキャラなど若干の付け加えをしているようですが、ほぼ同じです。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナめ上 | 作者ホームページ:http://id9.fm-p.jp/494/yellmi8/
作成日時:2014年3月3日 16時