超絶美人先輩【ツイステ】

story_____ケイトside ページ28

明日はマジカルシフト大会。


作戦通りサバナクロー寮を……







『はぁ✨……………はぁ……』






ん？






目を輝かせて幸せそうにしていると思ったら直ぐに暗い顔になるAがいた







忙しい人だなw可愛いねぇ









「あ！Aちゃーん！」




今見つけたように話をかける




ケイト先輩！？と驚く顔がとても可愛い






そう言えば嫌がってる顔見た事ないな〜

興味あるかもかも？





そう言えばAちゃんはカメラ嫌いだったよなぁ♪








Aちゃんには悪いけどっ！









『写真はその「ィェーィ！」』





ﾊﾟｼｬ





嫌がると言うか…これは…干からびてる？




まぁ、可愛いの撮れたし満足満足♪






綺麗なお顔〜……飽きない顔してるよ、あははw




「ハッシュタグ、可愛い後輩ちゃん、さっきぶり、っと！本当にレベル高いよね〜」



『？』





ケ「Aちゃんの顔面偏差値の話！…うわ！マジカメの通知止まんない！映える〜！」





『は、はぁ』









コメ欄には


「ぶっす！ケー君の私のだし！」

「は？きっしょwww」

「何この女、けー君には似合わないよ！」






Aちゃんの 美 へ嫉妬をぶつけてくる中学時代の女友達。



これでも中学の時はモテてたからなぁ、今でも俺に恋心寄せてる子いるのか…


でも、お前らにAちゃんのいい所なんてわからないだろ






イタズラっ子で危なっかしい…

相手の為なら自分の身を呈す…何より歌が上手い





気分悪いなぁ
Aちゃんの事悪く言うやつは消去っと♪


そんで、ブロック♪

ばいばい俺の青春ちゃん♡





Aちゃんの顔…もしかして外見を褒められて嬉しいけど内心見てもらってないって落ち込んでる？



ここは言葉に出すか…




「優しいし〜頑張ってるし歌上手いし！……ほんと…………ほんと好きになっちゃいそう」



『え？』






何言ってんだろ！？


言葉に出ちゃった、き、聞こえてないよね



あ、顔が「聞こえなかった」って言ってるw





「なんでもないよ〜！なぁにニヤついてんの〜？あ、そうだ！明日の作戦教えるねー！」




『ニヤついてないです！…？作戦？なんですかそれ』



「明日のマジカルシフト大会のこーと！ほらほら！こっち来て！」




聞こえてないのはわかってるけど照れくさくて走った。





『あっケイト先輩待ってくださいぃ！』




追いかけてくるんだ…かわいい…



人が通らないところで説明しよっと！

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