国家錬金術師とへし切長谷部(極)がゆく 5振り目

《他のキャラ設定》 ページ2

《へし切長谷部(極＆本霊)》

16年前、主であるAにセントラルシティで拾われる。本丸にて顕現(けんげん)すると〈へし切長谷部 極〉である事が発覚した。

主に対してのみ、潔癖(けっぺき)の気(け)があり、主が汚される事を酷(ひど)く嫌う。
主を汚して良いのは俺だけという思考回路。

もちろん、主(あるじ) 至上(しじょう) 主義(しゅぎ)。
敬愛(けいあい)？ いいえ、狂恋(きょうれん)です。

極である為、他のへし切長谷部よりも距離が近い…
さりげないスキンシップが多い。
主から主の真名(まな)をもらった。
心の奥底で主に拒絶(きょぜつ)されるのをとても恐れている。




《アリス·マスタング》

A、そっくりの双子の妹。
【鉄屑(てつくず)の錬金術師】

変な口癖で露出狂(ろしゅつきょう)のひょうきん者ではあるが、この作品で1番の常識人。
ただし、姉であるAからの扱(あつか)いは雑。よくどつかれる。

しかし、スペックや頭の良さは姉を上回る。
最近、姉の本丸の和泉守兼定に好かれた。

長谷部の姉に対する恋路(こいじ)に気付き、
こっそり応援している。




《女審神者(さにわ)“鬼殺し”》

初代戦闘(せんとう)審神者。
黒田の子孫に当たる…生まれは2190年。

10年前の20歳の時、見習いとして訪れた本丸がブラックだった。その時に、初期刀である日本号(本霊)と共に、ブラック審神者を物理的に追い出し、刀剣男士達を酒で飲み潰すという方法で乗っ取った猛者(つわもの)。

常(つね)に酔っており、余裕(よゆう)で日本号や次郎太刀を飲み潰せるほどの酒豪(しゅごう)。




《本丸担当の弱々しい政府職員》

Aの本丸担当の青年。
年齢はかなり若く22歳とAと同い年。
弱々しくビビりだが、自分の意思はしっかりしており、政府職員としての腕はピカイチ。

根っからのホワイトで、ブラックな政府上層部に疑問を持っている。

最近、大怪我を負い、とある病院に入院中。
意識はまだ戻らない…

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