私と僕の学級裁判 ページ28
鍛練…
茶柱｢くっ…避けないでくださいよ！！｣
星｢避けるに決まってるだろ…！｣
『さすが縮地法の使い手…茶柱少女の技を食らう前に避けるとはね』
茶柱｢花京院さんの蹴りも凄いですよ！｣
星｢正直、Aの蹴りが一番危険じゃねーか？｣
『そうか…なッ！！』
｢｢ッ！！｣｣
こんな感じで私達は組手を終えた。
茶柱｢良い汗かきました！ お二人ともありがとうございました！！｣
『私こそ楽しかったよ。ありがとう』
星｢良い筋トレになった。ありがとな｣
茶柱｢ところで、お二人はこれから食堂に？｣
星｢あぁ、集まった方が良いだろうからな｣
『…二人は先に行っててくれないかい？
私は少し調べたい事があるんだ』
星｢！…調べたいことだと？｣
『うん。ちょっと見るだけだから、すぐに食堂に向かうよ』
茶柱｢そうですか…なら先に行ってますね！｣
星｢………すぐに来いよ｣
『わかった。また後でね、二人とも』
｢｢はい！/あぁ｣｣
私は二人と別れると外に出た。
もしかしたら…と気になった所がある。
それは…
『裁きの祠…の中の泉』
そう、この奥。
私の予想通りならこの奥に…
『っ、届かない…ﾊｧ…仕方ないか』
私はバシャッと泉に飛び込んだ。
そしてモノクマのオブジェの裏に流れる滝に触れた…いや、滝の奥だ。
ガシャン…
『！…やっぱり』
この奥にエレベーターがある…
ということは、この下の地下に…
『学級裁判場があるってことか』
全身ずぶ濡れのまま泉から出る。
上着を脱ぎ肩から提げた。
オシオキは基本的に学級裁判場と繋がってるのが主だ。
なら、学級裁判場に続く道を塞いでしまえば裁判も行えないと思ったんだが…
『滝の奥となると、塞ぐのは難しそうだな…
私の時みたいにキャンプファイヤーなら砕いて通せんぼくらいは出来たのに…』
ひとまず8時を迎えてしまったので食堂に向かう。
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晴雫丸(プロフ) - まんたんたんさん» あ……すき…ありがとうございます！！生きててよかった…（切実） (2017年10月26日 19時) (
レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» 今日中にあと1話上げたいと思ってますので、あと少しだけお待ちください(汗 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 更新されたの知って飛び付いてしまった…宿題しなきゃな…（小説見たい。書きたい( ；∀；)） (2017年10月25日 20時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» そのコメントが…好き、です…(語学力バイバイ) (2017年10月17日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 話が…もう…好き…（語彙力家出中） (2017年10月17日 18時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんたんたん | 作成日時：2017年9月6日 8時
