私と僕の学級裁判 ？？side ページ26
？？side
？｢なんでアイツの記憶は消えてないの!?
それにプロトタイプとか知らないんだけど！！？｣
ﾓﾉｸﾏ｢うぷぷ…そりゃ知らないはずだよ。
だって、プロトタイプは制作者数人だけが知ってる最初のダンガンロンパなんだから！｣
？｢なにそれ…｣
聞いたことなかった…
どうして黒幕であるこの私にこの情報が行き渡ってなかったの！？
ﾓﾉｸﾏ｢でも、ボク達も驚いたなー。
まさか、消されたはずの“最初の記憶が与えられる前の記憶”どころか、プロトタイプの記憶だって残されてるなんてねー！！｣
なにそれ…どうしてそんな事に…？
前の参加者は天海蘭太郎のように前回の記憶が消されて、消される前に自分へのビデオを残せる…ということは。
？｢彼女のモノパットにもビデオが？｣
ﾓﾉｸﾏ｢ううん。彼女はあくまで全ての始まりである“プロトタイプ”に過ぎないからね。このゲームに参加するなんて偶然だったんだよ。だから撮ってない｣
最初の生き残り…
最初の超高校級…
最初から2つの才能を持つ者…
？｢記憶があるのって…“もう1つの才能”のせい…？｣
ﾓﾉｸﾏ｢うぷぷ！ 十中八九そうだね。
どんな能力かハッキリわからないけど｣
？｢え？ 何でわからないの？
だってこっちが与えた才能でしょ？｣
ﾓﾉｸﾏ｢それがねー…あの能力だけは元から彼女が持ってたんだよー｣
？｢っ！？｣
元々の才能…！？
あんな…それこそアニメとかでしかあり得ない才能じゃない…ッ！！
ﾓﾉｸﾏ｢うぷぷ、精々頑張ってコロシアイを進めてよね！ ボクは動機を配るだけだし｣
そう言って消えたモノクマ…
？｢なんなのよ…｣
彼女はきっと邪魔をしてくる…
恐らくここの場所も気が付いているはず
？｢何処かで必ずチャンスはやってくる…だから、その時に………｣
花京院A…貴女を殺してあげる…！
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晴雫丸(プロフ) - まんたんたんさん» あ……すき…ありがとうございます！！生きててよかった…（切実） (2017年10月26日 19時) (
レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» 今日中にあと1話上げたいと思ってますので、あと少しだけお待ちください(汗 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 更新されたの知って飛び付いてしまった…宿題しなきゃな…（小説見たい。書きたい( ；∀；)） (2017年10月25日 20時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» そのコメントが…好き、です…(語学力バイバイ) (2017年10月17日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 話が…もう…好き…（語彙力家出中） (2017年10月17日 18時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんたんたん | 作成日時：2017年9月6日 8時
