蘇る超高校級 ページ15
ﾓﾉｸﾏ｢うぷぷ、嫌とかそんな問題じゃないんだよ。やって貰わないと困るんだよ。
キミ達はその為にここに存在しているのだからさ｣
『！』
最原｢…え？｣
ﾓﾉｸﾏ｢それでは、自分の才能をいかんなく発揮して、愉快残酷面白おかしく殺しあってくださいねー！！｣
滅茶苦茶言うな…
まぁ、前と変わらないけれど、ね…
赤松｢ちょ、ちょっと待ってよ！｣
ﾓﾉｸﾏ｢…ん？｣
赤松｢あなたに何て言われようと…私達はやらないよ。コロシアイなんて絶対にやらない！
あなたの思い通りになんてさせないからっ！！｣
茶柱｢あ、赤松さん！ 今は無闇に逆らわない方がーー｣
ﾓﾉｸﾏ｢いやいや、そういう反抗は大歓迎だよ。
コロシアイはしないって精神は大切だよね。
そうやって嫌がってる連中がコロシアイに手を染めていくのが面白いんだし…｣
赤松｢な、何それ…｣
ﾓﾉｸﾏ｢みんな、それが大好きなんだ。
そういう残酷なデスゲームが大好きなんだよ｣
世界中の視聴者の事か…
主に賛成派の人達の事を指しているのだろうね。
ﾓﾉｸﾏ｢それに、嫌がってるオマエラをその気にさせるのが、学園長である僕の仕事だしね。
アーハッハッハッハッ！｣
ﾓﾉｸﾏｰｽﾞ｢｢｢｢｢ぎゃははははは！！｣｣｣｣｣
腹が立つ笑い声が響くなか、耐えきれず私は声を上げた。
『…なら、私は君達にこの場を借りて宣言させてもらおうかな』
皆｢｢｢｢！｣｣｣｣
ﾓﾉｸﾏ｢ん？ 宣言？？｣
『うん。私はこの場の誰一人として死なせない、殺させない…コロシアイをさせない』
もう2度と悲劇は起こさせない…！
『彼らにコロシアイをさせられるのならやってみろ…私は私の持てる能力すべてを使って殺人を食い止めてみせるよ』
蘇る超高校級END
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晴雫丸(プロフ) - まんたんたんさん» あ……すき…ありがとうございます！！生きててよかった…（切実） (2017年10月26日 19時) (
レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» 今日中にあと1話上げたいと思ってますので、あと少しだけお待ちください(汗 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 更新されたの知って飛び付いてしまった…宿題しなきゃな…（小説見たい。書きたい( ；∀；)） (2017年10月25日 20時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» そのコメントが…好き、です…(語学力バイバイ) (2017年10月17日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 話が…もう…好き…（語彙力家出中） (2017年10月17日 18時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんたんたん | 作成日時：2017年9月6日 8時
