蘇る超高校級 ページ14
色々と視線が刺さる気がするが…
まぁ、それは無視してエグイサルに近付く。
『それで私達に何をさせるつもりなんだい？』
ﾓﾉｷｯﾄﾞ｢あ"ぁ？｣
『暴力をちらつかせる…というのは自分達に力があると言うことを示す為。
つまり、自分達に逆らえない状況にしてまで私達に何かをやらせたい…ということだよね』
ﾓﾉｽｹ｢勘のするどい奴や…さすがプロトタイプやな｣
白銀｢えっ…プロトタイプ…って？｣
ﾓﾉｷｯﾄﾞ｢それじゃあ、ミーから言ってやるぜ！ いいか！
キサマラにやって貰うのはーー｣
ﾓﾉﾀﾞﾑ｢コロシアイ、ダヨ｣
その場は水を打ったように静かになった。
赤松｢え？｣
『やれやれって感じだね…』
ﾓﾉｷｯﾄﾞ｢モ、モノダム！
なんで、ミーの台詞を言っちまうんだよ!｣
茶柱｢ま、待ってください！
今…なんて言いました？｣
キーボ｢ボ、ボクの聞き間違いでなければーー｣
ﾓﾉﾀﾞﾑ｢コロシアイ、ダヨ｣
ﾓﾉﾀﾛｳ｢あ！ また言っちゃった！｣
モノクマーズは何か揉め始めてしまった。
そんな彼らに巻き込まれる事を恐れて皆はそっちを見るが…
｢｢｢｢……｣｣｣｣
若干4名…竜馬と天海少年と王馬少年、白銀少女が私に視線を向けていた。
？｢おやめなさい…可愛い我が子達よ｣
そしてとうとう…奴が…モノクマが現れた。
どうやら、モノクマーズにとって父親という存在らしい…
始めてのコロシアイと同じ流れ…
モノクマが学園長ということ。
学級裁判の説明。
ﾓﾉｷｯﾄﾞ｢ヘルイェー！ これが学級裁判の説明だぜー！！｣
ﾓﾉｸﾏ｢あぁーっ！ イ過ぎー！
イ過ぎな説明だよー！
我が子ながら、性 欲を覚えるほどにね!｣
夢野｢…キショイのぉ｣
ﾓﾉｸﾏ｢要は、ただ殺すだけじゃダメなんだ。殺した上で学級裁判を乗りきらないとダメなんだよ｣
真宮寺少年のオシオキの質問に処刑だと答えるモノクマ…
あんな殺され方を誰にもさせたくない。
その為には、誰一人として殺人を犯 させてはいけない…
ﾓﾉｸﾏ｢それも外の世界と同じだよね。
罪がバレたら、罰を受ける…｣
『それじゃあ、罪がバレなきゃ罰も受けない…その為の学級裁判…ということかい？』
ﾓﾉｸﾏ｢その通り！ 流石、プロトタイプは理解力が素晴らしいね｣
『……』
あぁ、なんて事を言うんだ。
疑惑と
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晴雫丸(プロフ) - まんたんたんさん» あ……すき…ありがとうございます！！生きててよかった…（切実） (2017年10月26日 19時) (
レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» 今日中にあと1話上げたいと思ってますので、あと少しだけお待ちください(汗 (2017年10月25日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 更新されたの知って飛び付いてしまった…宿題しなきゃな…（小説見たい。書きたい( ；∀；)） (2017年10月25日 20時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
まんたんたん(プロフ) - 晴雫丸さん» そのコメントが…好き、です…(語学力バイバイ) (2017年10月17日 20時) (レス) id: 6680a59e90 (このIDを非表示/違反報告)
晴雫丸(プロフ) - 話が…もう…好き…（語彙力家出中） (2017年10月17日 18時) (レス) id: 1f07221ae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんたんたん | 作成日時：2017年9月6日 8時
