【コムドット】メンバーからの愛が深すぎて困ってます

<弁明> ページ5

ひゅうがside


ひゅうが｢いや、やまとなにしてんの？｣


やまと｢みんなが来てくれてよかったぁ(泣)｣


あむぎり｢半泣き笑｣


ゆうた｢つーか、Aどこだよ！｣




半泣きのやまとが仁王立ちから崩れ落ち俺の膝に泣きついてきた



ゆうま｢あ、Aここにいるよ？｣



いつの間に入ったのか、ゆうまが寝室に入ってベットを覗き込んでいる



ゆうま｢うわー、かわいいねぇ｣



Aの顔を見てほっぺをぷにぷにとしている


触んなや！とゆうたのキレる声が聞こえてきたが、さすがにやまとの話を聞いてあげないと可哀想なので聞くことにした



ひゅうが｢で？お前はなにしたの？｣


泣いてるやまとの涙を拭うとやまとが口を開く



やまと｢俺をほめてくれ……実は……｣



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やまとside


俺が事情を説明すると、



ひゅうが｢え？お前Aの胸触ったの？？｣



さっきまで優しくしてくれたはずのひゅうがの顔がもう犯罪者そのものになっていた



やまと｢いや！！触ったというか押し付けられたというか！！｣


ひゅうが｢押し付けられたってお前嫌みたいな言い方してんなよ！！｣


やまと｢全然嫌じゃない！むしろ最高だった！｣



ゆうた｢あぁ！？お前今なんつった！？｣




さっきまでAの寝顔を愛おしそうに眺めていたゆうたも、俺の昨日の出来事をききつけ、スタジオに入ってくる



机を挟んで、俺は正座、向かいにはヤクザみたいな人相の男が2人



寝室には、Aを見ている変態2人



やまと｢き、聞いてくれ！！続きがあるんだ！なんで俺が仁王立ちしてたかっていう理由が！｣


ひゅうが｢……まぁ、確かにそれは気になるな｣


ゆうた｢それを聞くまで、殺すのは待っててやる｣


やまと｢え〜…俺殺されるの？｣



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〜回想〜


こんな、幸せな環境にいたら俺はAを……！！



いや、ダメだそんなことあっちゃダメだ！！



やまと｢A……ちょっとごめんな……｣(小声)




俺は比較的Aに触れないようにゆっくりと、抜け出した




やまと｢こんなに無防備で寝てたらダメだろ……｣



起きる気配のない、Aの寝顔を見る



このままソファで寝ても、何が起きるかわからないな




みんなが来るまで起きてよう、



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やまと｢っていう感じで！！俺は無罪！！｣


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