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☆
まあ、うん。ハイキューが好きな人なら分かる通り、一日目は烏野も音駒も勝利を掴んだ。
最初は慣れない広いコートで、トスの感覚が鈍った研磨だったけどすぐに修正に入っているところが流石だなーとは思ったよね。
それとだ。試合が終わってからというものの、なんでか黒尾さんと私以外のメンバーはどこか曇った表情です。理由はわかるけど。
・・・・まあ、多分原因は＿＿＿＿＿＿＿
「か・い・ちょーーーー！！」
『うわ出やがった』
「随分言い方酷くない！？せっかく応援に来てあげたのに！」
『嫌なら帰れよ』
「・・・・・なあ、あれって千崎だよな？」
「あー、うん、ソダネー」
「・・・なんで天っちゃんと千崎さんが？」
「前に和解してたぞ。で、千崎は前世で優樹菜ちゃんや白石ちゃん関連でいろいろあったんだと」
「なんですかそれー！」
ズドーンと体育館から出た瞬間に飛びついてきたのはもちろん千崎で。
・・・・・相変わらずムカつくヤツだな。殴っていいかな。
あと会長言うな。今はお前のほうが年上なんだぞ。
「あ！？お前優樹菜に何気安く抱き着いてんだよ離れろ！」
「そうだよ！今すぐ離れて！！あと遊馬くん、私の優樹菜の名前を気安く呼ばないでくれる！？」
とここでまさかの遊馬と紅葉の参戦。
さっきからなんだよ。ガチ面倒なんですけど。
「研磨ー！そっちも試合勝ったんだろ・・・・って！天都さん！？」
「あ、翔陽。まあ・・・あれは放っておいていいよ」
日向が来たからって潔く私のこと見捨てたね研磨。
「嫌だし！会長は今私と抱擁中なのよ！」
「それが駄目っつってんだろ千崎！！」
「離れてよ！」
「お前ら年上に向かってなんて口の利き方！」
『・・・・・いい加減にしろ！！』
「あ、キレた」
「優樹菜め・・・俺らのこと忘れてるだろ」
沸点を超えた私はやいやい言い合っている三人を突き放す。
そして遊馬と千崎には頭に一発入れておいた。
紅葉にはしないのかって？
・・・・・・あんな天使に暴力できるわけないでしょ！
「いっつ・・・・・なにすんだよ優樹菜！」
『お前らがうるさいからだろうが！！』
「会長ひどい・・・・っ」
『自業自得だろ』
「お前ら〜、そっちに日向が・・・っていたいた。日向〜、そろそろ移動だぞ！」
「スガさん！天都さんが暴走してます！」
「え？」
『してないから！！』
→
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水無月のぞみ - これで完結は何かヤダ！ (5月28日 7時) (
レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - ぅぃさん» えー！嬉しい！最近は忙しくてなかなか更新できてなくて・・・・。できる限りは頑張らせて頂きます！ (2022年12月6日 20時) (レス) id: ee2abfb454 (このIDを非表示/違反報告)
ぅぃ(プロフ) - はじめまして！お話ひとつひとつがとっても面白く、一気読みしてしまいました…笑番外編は勿論、ほかの作品も覗いてみようと思います♪素敵な作品ありがとうございます、続きも楽しみにしています〜！ (2022年12月1日 22時) (レス) @page9 id: d6766c6a1e (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - はなさん» 名前考えるのが難解すぎて今までのキャラ名を使ってるんよね〜(笑)時間がある時にちまちま更新してる！いつもありがと！ (2022年10月17日 22時) (レス) id: ee2abfb454 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 問題だらけの生徒会読んだよ！知ってる名前が出てきてびびったwいや、もう、めっちゃ面白かった！ログインしてないしそのサイト使ったことないからよくわかんないけど……たまに見に行くね！ (2022年10月17日 7時) (レス) @page7 id: eb8cebab9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2022年9月11日 12時
