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「おい煽り女」
『華城ね。何？』
煽り女と呼ばれても、既に慣れてしまったようだ
それを聞いてた優樹菜ファンの反応は物凄かったが
「お前、クズどもの鉢巻きとっとけ」
『クズって・・・・まぁ、とるけど』
「ってゆーか、華城。そろそろ「個性」教えてくれよーッ！」
一番前で爆豪を支えている切島は優樹菜に問う。
しかし優樹菜は安定に受け流していた
だが、彼女は言った。「絶対に上位に残る」と。
『てことで、頑張ろうね。切島くん、瀬呂くん』
「おお！・・・・女って怖ぇ・・・」
「それな」
『何か？』
「「なんでもないっす！！」」
☆
☆
☆
☆
「テメェ・・・・！！何が「上位に残る」だ！！おもっクソ下じゃねぇか！！」
「え 爆豪にとって二位以下はしたな感じなわけ？」
『えー、でも約束は守ったよ？第三回戦出れるじゃん』
「んなこったどーでもいいんだよ！！」
『いいんだ』
騎馬戦終了後。
無事に三回戦出場できる権利を手に入れた爆豪チーム。
しかし、完膚なきまでの一位を目指していた爆豪は惜しくも二位となってしまったのだ
そのせいでキレている爆豪が出来上がったというわけだ(爆豪三分クッキング)
「第一、テメェなんでまだ「個性」使わねぇんだよ！！ふざけてんのか！！」
『奥の手は最後までとっておく質なの』
「まぁまぁ・・・でも、実質華城のおかげで残れたってとこもあるし！！」
「そうそう！！」
実は騎馬戦の時に、一度B組の物間に鉢巻きを取られたのだ。
だが、先程も言ったように優樹菜と爆豪が交わったらどうなる・・・？
『あぁら♥あの人、どうやら私に殺されたいみたいだね♥』
「おっし進めオメェら・・・・！！！アイツら全員ぶっ殺す・・・！！！」
『そんなのじゃ生ぬるいよ。誰もが苦しむ私の知り合いの実験台になってもらわないと♥』
※胡蝶
こうして、物間一同は綺麗に片付けられたのである
「・・・・・・怖かった」
『ごめんってば』
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ゆゆ(プロフ) - 掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号さん» 私からしたらあなたの方が神様ですよ！？いつもありがとうございます！ (2021年11月14日 21時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号(プロフ) - この作品が好み系だった為後から一気読み系をすることにした私です。ゆゆさんマジ神。 (2021年11月14日 20時) (レス) id: 95a5030b9b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - きつねさん» 私もです\♡/ (2021年10月9日 18時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
きつね - 好きです。（真顔）( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ (2021年10月9日 17時) (レス) @page29 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - ほたるさん» 嬉しすぎでは！？これはもう頑張るしかないですね！！私の方こそ、本当にありがとうございます！！ (2021年10月9日 15時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年9月26日 20時
