最終話 ページ27
爆「いってぇぇぇぇぇぇ！！！どうなってんだこりゃあ！！」
『大丈夫？』
目を覚まして約一秒
勝己くん、叫んだ。
その後にリカバリーガールに治癒され、勝己くんは元通り。
緑谷くんも活真くんに治療してもらいながら微笑んでいた。
「「お父さーん！！」」
「真幌、活真！」
お父さんと無事再会し、真幌ちゃんも活真くんも元気いっぱいだった。
全員で島の復興をを手伝い、その過ごした数週間はあっというまに過ぎていった。
上「なにも黙って帰ることなくね？」
『・・・それは私がヒーローをしてる時の嫌味かな？』
上「あ、違います」
冗談だよ、と上鳴の隣で島を見つめていた私はテレポートを使って一番上のデッキまで行った。
『二人とも』
緑「花守さん。・・・この島とも、お別れだね」
爆「せいせいするわ」
顔を背けた勝己くんに苦笑しながらも、会話は続く
『ほんっとう・・・前世ではこんなことになるなんて、思っても見なかった』
爆「・・・・なぁ」
何かを言おうとした勝己くんの声を遮る「おーい！」という声が聞こえてきた
「デク兄ちゃん！夜桜お姉ちゃーん！」
「バクゴー！」
「「みんなー！！」」
「島の人たちを！」
「守ってくれて！」
「「ありがとう！！！！」」
そんな真幌ちゃんと活真くんの声が響き、皆は守れたことを嬉しく思い、微笑んで手を振り返した。
カッコいいヒーローに絶対なる
そう告げた活真くんに緑谷くんは
緑「・・・君は！ヒーローになれる！！」
「！」
緑「雄英で待ってる！！」
驚いたような活真くん。
それを見た私は
『この島の人々に・・・神からの祝福があらんことを！！！』
「「「え」」」
『精霊召喚・・・・複合魔法！』
全ての精霊を複合させ、私はそのエネルギーを空へ打ち上げた。
パァン！と花火となって打ち上げられたそれは昼間でも綺麗に見えた。
そう、それはまるで神様が私達を
祝福してくれているように見えた
MY HERO ACADEMIA
THE MOVIE
HEROS:RISING
FIN
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ゆゆ(プロフ) - 花さん» わあああ！ありがとうございます！ (2021年4月25日 11時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
花 - とても面白かったです!体調に気をつけて頑張って下さい! (2021年4月25日 7時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - ワンチャン〇イブちゃんさん» 神様2人目・・・嬉しすぎて泣けちゃいます！ (2021年4月24日 21時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 花さん» う、嬉しすぎるー！ (2021年4月24日 21時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
ワンチャン〇イブちゃん - (名前は気にしないでください……)楽しみにしています！花さん同様、体に気おつけてください。 (2021年4月24日 20時) (レス) id: 4d3857bfb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年4月24日 17時
