二話目 ページ13
緑「逃げて！！」
活「でも・・・！」
『早く！！君たちを守るのが私たちのすべきこと！行って！！』
魔法：アイシクルショット
魔法：氷球(アイスボール)
魔法：氷針(アイスニードル)
三つの魔法を次々に打ち放ち、個性を使わせる。
そのすきに、私はボロボロになった緑谷くんに近づいた。
『ごめん、咄嗟のことに結界出せなくて』
緑「ううん、花守さんこそ大丈夫？」
『私は平気。今怪我を直すから動かないでね』
魔法：ヒーリング
白い光が緑谷くんを包み込み、怪我を癒す。
「ほう・・・治癒個性持ちか」
『っ！魔法：氷弾(アイスバレッド)！！』
氷の銃弾
自由自在に操れるから、結構便利。
そういやぁこのヴィラン、活真くんの個性を狙ってたよね
治癒個性は貴重、さっき目の前で使わないほうが良かったか。
でも後悔しても遅い。今できることを・・・・！！
緑「早く逃げ・・・・！！！」
『緑谷く』
回復して立ち上がった緑谷くんに、攻撃が向けられる。
それに気づいた私は、咄嗟に緑谷くんの前にでた
放たれた爪弾はそのまま私の体を貫いた
激しい痛みと血しぶきが私を襲う
『痛っ！！』
緑「花守さん！！！」
血がぼたぼたと地面に滴るのを見て、緑谷くんと真幌ちゃんたちは息をのんだ
回復しないと・・・・！！
『魔法・・・・』
「させない」
回復しようとすれば、ナインの背後から青い竜のような使い魔が出てき、私を地面に叩きつけた。
『うぐっ・・・・！』
活「お姉ちゃん！！」
今すぐ此処から出ることも出来るけど・・・治癒しないと始まらない。
魔法を使ってこの使い魔をどうにかすることも出来るけど、きっと三人を巻き込む。
『ったっく・・・面倒だな本当に！！！！』
魔法：結界
個性：白炎竜
結界で三人を守り、個性の白炎竜で私を押さえつけていた使い魔を巻き付けて離した。
『魔法：ドラゴ・ノヴァ！！！！』
魔王の天災級の魔法。
これで結構相手の個性を使われるはずだけど
「個性複数持ちか。・・・尚更、お前の個性も奪わなくては」
緑「花守さんに近づくな！！」
こっちに手を伸ばしたナインを緑谷くんが攻撃しようとしたその時
爆「見つけたぜクソヴィラン！！！」
爆発音が響いた
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ゆゆ(プロフ) - 花さん» わあああ！ありがとうございます！ (2021年4月25日 11時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
花 - とても面白かったです!体調に気をつけて頑張って下さい! (2021年4月25日 7時) (レス) id: 5a0f0dfb22 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - ワンチャン〇イブちゃんさん» 神様2人目・・・嬉しすぎて泣けちゃいます！ (2021年4月24日 21時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 花さん» う、嬉しすぎるー！ (2021年4月24日 21時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
ワンチャン〇イブちゃん - (名前は気にしないでください……)楽しみにしています！花さん同様、体に気おつけてください。 (2021年4月24日 20時) (レス) id: 4d3857bfb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年4月24日 17時
