２４７ ページ29
茶「っとお危なっ！！」
グラスは床に叩きつけられる直前にお茶子ちゃんの個性によって救出された。
あとで謝ろう
爆「・・・・・・は？」
勝己くんも意味が分からないといいたげで。
『・・・・・ど、どういうことそれ』
待てよ、過去最大級に嫌な予感がする。
だって嫌な汗が頬を伝っているんだもん
焦「どういうことって・・・今日二人ｋ『分かったから一度黙ろうか』」
とんでもない勘違いしてやがるこの天然。
芦「え・・・・それって爆豪と優樹菜付き合ってんの？」
切「え！？そうなのか、爆豪！？」
やばいぞこれ。
ダイナマイトレベルの爆弾投下してないか
『私、誰とも付き合ってませんから』
焦「あ、そういえば前に俺も「と、とととととと轟くん！一回だまろ？ね？」」
更に投下しかけたが、お茶子ちゃんが必死に止めてくれた。
死刑にしていいかな、焦凍くんを←
峰「付き合ってはいなくて、二人とキスしたのかよ花守ィ！？」
緑「峰田くん、今それ言っちゃ駄目！！！」
皆の視線が痛すぎる。
これ、なんか二人を誑かした悪女みたいになってない？大丈夫？
爆「・・・・勝手に俺らが競い合ってるだけだ。てめぇらには関係ねぇよ」
「「「・・・・・・・・・」」」
茶「優樹菜ちゃん・・・・」
『・・・・死にたい』
私が顔を手で覆っていると、勝己くんは「めんどくせぇ」と焦凍くんを見た
爆「半分野郎に負ける気なんてねぇよ」
焦「それはこっちのセリフだぞ爆豪」
芦「まさかの・・・ツートップから攻められてた感じ・・・？」
上「で、二人ともキスもしたと・・・？」
・・・・・・もう本当にやめて
『あの二人が争っても、私どっちとも付き合う気ないので。』
焦「安心しろ、俺が堕とす」
『君はいつからそのような発言しかできなくなったの？』
今日この日。
その後私は女子から事情聴取というものをさせられ、焦凍くんと勝己くんは男子たちから何故か批判を浴びせられていた。
隠されていた愛されが皆に知られ、翌日から二人からのアタックが多くなったのは信じたくない話である。
☆
(周りはどっちが勝つのかとても楽しそうに見ております)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆ(プロフ) - リトルさん» 嬉しすぎるん( 〃▽〃)ありがとうございます♪ (2021年4月4日 18時) (
レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
リトル - いつも、楽しく見させてもらってます！元気を貰います!! (2021年4月4日 18時) (レス) id: 4d3857bfb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 時雨さん» どうなるのでしょーかー？ (2021年4月3日 9時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - さーて王様ゲーム嫌な予感しかしないなぁ← (2021年4月3日 8時) (レス) id: 470cf32f58 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 茉桜さん» チーターですね(^_^;))) (2021年3月31日 22時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年3月30日 22時
