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ぽかん・・・としていると、焦凍くんはふっと笑った。
いやイケメンか
焦「悪ぃ、優樹菜が可愛くてつい・・・」
『・・・・ん？』
なんか今変な言葉聞こえたぞ
ま、まあ聞かなかったことにしておこう
ポーンっと、エスカレーターの扉が開いて、私達は廊下へとでた。
部屋の前まで来て、私は焦凍くんに言った
『もう戻っていいよ？』
焦「ああ」
っていいつつ動く気のない焦凍くん。
焦「・・・最後に一回」
『嫌』
焦「・・・・・」
そんなにショックを受けた顔をしてもダメなものはダメなんです
焦「・・・・なら二択な」
『え』
焦「俺がクラスのやつらの前で優樹菜にキスするか、今ここで俺が優樹菜にキスする」
『拒否ｋ「ない」』
マジで君のキャラどこ行った・・・？
それにそれ私に利益のないやつしかないよね？
何、私を殺す気！？
『やだ』
焦「ちなみに選ばなかったら強制的に一つ目のやつな」
『むぅ・・・・』
なんなんだこの子は
なんなんだこの子は！！(二回目)
『うう・・・それ、絶対わざとでしょ。・・・二個目で』
焦「やけに素直だな。もっと嫌がるかと思ってたが」
『これで最後だからね？』
念を押せば、目をそらされた。
おい、こっちを見ろ
焦凍くんは何も言わずに、さっきと同じようにして顔を近づけた。
もうなんか慣れたなこの展開
慣れって怖い
そう思って目を瞑ると
爆「こんなとこで何やってんだよ」
『・・・・・えっ』
焦「爆豪、邪魔するな」
何故か私のスマホを持っている勝己くんによって引き剥がされた。
・・・・・・えっ？←
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璃桜(プロフ) - 常闇くんの名前表記が黒になってますが黒影は常闇くんではないですよ (2021年5月13日 18時) (
レス) id: b88feecc79 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - (≧∇≦)/ (2021年3月31日 0時) (レス) id: 09351e94e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - りんさん» 続編できました( 〃▽〃) (2021年3月31日 0時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - りんさん» ここまで続いて嬉しいです！続編でもよろしくお願いします！ (2021年3月30日 21時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 茉桜さん» うううう嬉しすぎる・・・！ツートップは私の推しです、はい (2021年3月30日 21時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
x他1人 | 作成日時：2021年3月23日 14時
