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それにしても自称神最低だな。
ふつう落とすか？
自称なんたらに怒りを覚えながら寮のドアを開ける
全員「・・・・・・・・・・」
『・・・・え、何？』
無言で見てきた。
あ、お茶子ちゃんたちも帰ってきてる。
そう思ってたら皆が我に返ったようで。
上「優樹菜、お前死にかけてたんじゃ・・・」
『もう完治。ごめんね心配かけて』
あわあわと私を取り囲みだした。
いやなんかすみませんでした。
ふと視線を感じてそっちを見ると緑谷くん。
緑「花守さん、ごめんね、僕をかばったせいで・・・」
『ううん、別に大丈夫よ。それに謝られるよりお礼が欲しい』
緑「っありがとう！！あと、サーナイトアイのことも・・・・」
そっか、緑谷くんに未来のことを話したんだっけ
『・・・うん。』
未来めっちゃ変えたなー・・・
サーナイトアイが生きてるって、結構すごいよね
私よ、よく頑張った。
切「なあ花守・・・お前、個性・・・・」
『個性？個性がどうかしたの？』
茶「え、優樹菜ちゃん個性壊す薬打たれたやろ？大丈夫なん？」
二人の言葉で、その場で凍り付いた。
・・・・・なんかあったな、そういえば！
試しに小さい風を起こそうとすると
『・・・・・・・・・出ない』
梅「やっぱり、個性が・・・・・」
そういえば医者がそんなことを言ってたな。
暇すぎて聞き流してたけど←
焦「花守、大丈夫か？」
『え？何が』
っていうか君いたの？轟くんよ。
爆「個性だろ、普通わかるだろ」
まって、君もいたのね！？
全然気づかなかったわ！！
『別に個性なくなっても何も思わないけど』
峰「いやいや、それって無個性になったってことだろ！？いいのかよ！？」
『まあ確かに個性はなくなったけど、本命は残ってるから大丈夫』
百「本命・・・？」
見ててね、と合図して私は魔法を発動させる
『魔法：微精霊召喚 発動完了』
微精霊。
蛍のように光る、自我の持たない精霊のこと。
芦「わー！何これ？」
『精霊の子供のようなものよ。』
切「でもどうやって・・・・」
そりゃ思うよね。
私はちらっと緑谷くんと勝己くんに視線を送った。
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ゆゆ(プロフ) - きつねさん» めっちゃ懐かしい作品笑読んでくださりありがとうございます！多分誤字多いです笑 (2021年10月22日 21時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
きつね - ゆゆさんの作品やっぱり面白いですねｗｗｗ 上鳴くんが善逸に見えるｗｗｗ (2021年10月22日 20時) (レス) @page20 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - かわあいさん» また時間あるときなおします！笑 (2021年10月1日 16時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
かわあい - ほんとだぁ (2021年10月1日 12時) (レス) @page34 id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 緋夢さん» ・・・え！？待って今気付いた💦ありがとうございます！ (2021年9月30日 6時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年3月8日 19時
