１２２ ページ42
ロ「イレイザーの個性で消せないのか！？」
相「本体がないからな・・・」
曲がりくねって変形する通路。
その個性の持ち主の位置は、千里眼を使えば簡単にわかる。
あ、いた。←
『・・・隠れているつもりかもしれないけど、私からしたら分かるんだよね』
銃を抜いて、いる場所に打てば慌てている敵。
何これ意外と楽しいぞ
緑「なんで壁うってんの！？っていうかなんで銃！？」
『今はそれ必要ない』
魔法で作ったんです、便利。
私は緑谷くんのとこまで移動すると、緑谷君にしか聞こえない声で言った。
『・・・そろそろ時間ヤバいから私先に行く。気を付けてね』
緑「うん、花守さんも！」
いや今行くの！？といいたげな緑谷くん。
大丈夫だから、とだけ言って、皆が見てないうちにテレポートをした。
そのさきは
『お久しぶりですね地崎廻。』
地「！！！」
・・・あれ、地面に寝そべっている白の敵の名前なんだっけ。
忘れた←
というか先輩もうここまで来たんだ・・・
すこしボロボロのとこをみると、おそらく個性を壊す薬を打たれる少し前。
壊理ちゃんは先輩にちょうど救出された感じか。
『先輩、その子をお願いします』
通「え、ちょ・・・！」
壊「お姉さん！」
私は地崎に近づいてそのまま攻撃＿＿＿＿＿＿＿＿
白(名前忘れた)「あ」
『その危なそうな銃弾と銃は没収ですね！』
するふりをして白の敵さんに近づいて銃弾と銃を奪った。
うむ、数もそろってるから、これで先輩が個性を消されることはない。
地「貴様！！」
棘のようなものを地面にはやしはじめ、私は結界で先輩や壊理ちゃんを守りつつ、避けながら攻撃をする。
『魔力放出！！！』
はいでました魔力放出。
これで棘みたいなやつは粉々です。
・・・・あれ、めっちゃ地崎驚いてんじゃん。
は？となっている地崎を見ていると、壁が勢いよく破壊された。
緑「花守さん！先輩、壊理ちゃん！！！」
通「緑谷くん！！」
・・・・・あれ、物語進むの早くね？((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 333人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆゆ(プロフ) - きつねさん» めっちゃ懐かしい作品笑読んでくださりありがとうございます！多分誤字多いです笑 (2021年10月22日 21時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
きつね - ゆゆさんの作品やっぱり面白いですねｗｗｗ 上鳴くんが善逸に見えるｗｗｗ (2021年10月22日 20時) (レス) @page20 id: c05aa2aa81 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - かわあいさん» また時間あるときなおします！笑 (2021年10月1日 16時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
かわあい - ほんとだぁ (2021年10月1日 12時) (レス) @page34 id: 173f9610a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 緋夢さん» ・・・え！？待って今気付いた💦ありがとうございます！ (2021年9月30日 6時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年3月8日 19時
