太陽みたいに笑うキミに【ONEPIECE】 (ページ9)

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いつの間にかページ9

いつの間にかもう宴が終わるみたい。
なんかあっという間だったなぁ〜！

久しぶりにお酒を飲んだからかフワフワしてきた。
でもこの感覚好きなんだよね〜！！

外に出たらシャンクスが

シ「Aフラフラしてるけど大丈夫か？ほら。」

と手を貸そうとしてきた。

「大丈夫大丈夫！あ、でもシャンクスと手は繋ぎたーい！」

そう言って私はシャンクスの手を握った。

「ふふふ！シャンクスなんでそんなにビックリした顔してるのー？」

シ「いや、あまりにも可愛くて惚けてしまった。」

「またまた〜そんな事言って！ね？ベック？」

私はもう片方の手をベックに差し出した。

ベ「はぁ、だからあれだけ飲みすぎるなと言ったのに…。」

と言いながらもちゃんとAの手は握っている。

片方はシャンクスもう片方はベックに手を繋がれ私は小さい子どものようだ。

「えへへへ〜！何か子どもに戻った気分〜！楽しいね〜！」

シ「Aは可愛い奴だな〜！！」

ベ「ふっ。愛いやつめ。」

そのままジャンプをすれば2人とも持ち上げてくれて本当に私子どもみたい！
楽しい〜！

ヤ「おい！あれ見てみろよ！」

ヤソップが指差した先にはA達が幸せそうに歩いてる姿だった。

ル「あらら、お頭もベンも頬が緩みきってるなっ！」

ホ「あぁ、Aも満面の笑顔で幸せそうだ。」

他の船員達もその光景を見て笑顔が溢れている。