太陽みたいに笑うキミに【ONEPIECE】 (ページ3)

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子どもじゃないもんページ3

ベ「ほら、そうやって拗ねるんだからまだガキだ。」

ベックのその一声に私はほっぺを膨らませながら

「もう子どもじゃないもんっ！！」

シ「ほらほら、ほっぺた膨らませんなぁ！」

そう言ってシャンクスは膨らませたほっぺをプスゥと指で押した。

「もう！やめてよねぇ〜！！馬鹿シャンクス！！」

キャハハと笑いながら言ったら2人とも優しそうな顔で私を見ていた。

「ん？？2人ともどうしたの？そんな顔をして？？」

シ「いや、お前は本当に可愛いなぁと思ってなぁ〜！」

ベ「ああ、Aの笑顔は太陽みたいだなと思ってな。」

「ふふふ！そうかな！？2人ともありがとう！」

私はさっきの不機嫌はどこかに消えて今はニヤニヤが止まらない。

ベ「もう機嫌は直ったのか？」

「うんっ！もう直った！！」

私は笑顔でそう応えた。

シ「そうか！！」

そう言ってシャンクスはぐしゃぐしゃと頭を撫でた。

…もう髪の毛ぐしゃぐしゃになってもいいや。
だって今とっても幸せなんだもん！

ベ「ふっ。2人とも幸せそうな顔をしてやがる。」

なんて言ってるベックマンもまた幸せそうな顔をしている。

ル「おー、お頭･ベン･Aおはようさん！今日も元気だな！」

ヤ「おはよう〜！今日も良い笑顔だな！」

「あっ！ルウ･ヤソップおっはよぉぉぉ！！」