あの…ここは何処ですか？【ONEPIECE】 (ページ7)

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突如現れた少女ページ7

〜マルコside〜

俺は何時ものように書類に追われていた。
全然出さない隊長がいるせいで(主にエース)俺のストレスはMAXだった。

そんな時、何時もと違う気配を甲板で感じ俺は急いで甲板へ向かった。

そこに居たのは黒と赤色のロープと制服？っていうかのか？それとローファーを身に付けた少女が呆然と立っていた。

誰だ？コイツは？

「あんた、何処から来たんだよい！」

と聞くとそいつも自分が何処から来たのか分かっていなかった。
いや、何処から来たのかは分かっているけどどうしてここに居るのかが分からないようだった。

その間にイゾウ達も来てイゾウはそいつに向かって銃を向けた。

イゾウが銃を退けないと分かった途端、ロープから杖を出し

「エクスペリアームス」

と謎の言葉を発した瞬間イゾウの銃が飛んで行った。

？？
何をしたんだよい？？

ホグワーツ魔法魔術学校？？
え？魔女？？

周りを見渡しても皆俺と同じように首を傾げていた。
その状況を見た少女は何か納得したような顔をしていた。

海賊も何も知らないようで
「あー、なるほど。じゃあ私と居た世界とここは全く違う世界な感じですね。理解しました。」

と勝手に理解していた。

こっちとしては意味不明だが嘘をついてるようには見えなかったから俺はとりあえずオヤジに合わせようとした。

オヤジに合わせたらトントン拍子に話が進み

…俺達に妹が出来たよい。