あの…ここは何処ですか？【ONEPIECE】 (ページ13)

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上陸ページ13

「わー！！久しぶりの地面〜！！揺れてなーい！！」

数分前に島に上陸し私は大地の有難みを実感している。

イ「クックク、随分気分が上がってるようだね。」

「うん！なんたってこっちの世界に来て初めての島だからね！！」

エ「思う存分楽しもうぜ！！」

「おー！！」

マ「知らない人には着いて行くのは駄目だからな！」

「そんな事言われなくてもわかってますぅぅっ！！てか皆で行動するんだから1人にならないと思うよ？？」

マ「まぁ、そうだけど念の為だよい。」

イ「ったく長男さんは偉く心配性だな。」

マ「そりゃあそうだろよい。大事な家族なんだから。」

イ(ふーん？大事な家族ねぇ〜？)
「クックク、そうかい。」

エ「A！とりあえず飯屋行こうぜ！食べたら散策しよーぜ！」

「そうだね！私もお腹空いてた！！」

マ「末っ子チームは元気だねぇ。さっき飯食ったばっかだろうよい…。」

イ「胃袋も元気なんだろう。」

エ「あそこら辺に飯屋がありそうな気配がするからそっち行こう！！」

「気配で分かるの！？」

エ「あぁ！俺は飯を見つけるのは得意だ！」

「凄いね〜。マルコ達も出来るの？？」

マ･イ「出来る訳ないだろう！！そんな犬みたいな事を！！」

おー。息ピッタリのツッコミをくらったわ。

「ふふふ！じゃあエースの特技だね！」

エースの言った通り飯屋があって美味しくご飯を頂いた。

意外とこの島は繁栄してるらしく様々な物や洋服が売られていてAは楽しそうにお店を見て回っていた。