検索窓
今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:82,650 hit

覇気とは ページ9

私のこの話を聞いても皆さんポカンとしている。
その気持ち分かる。私も最初そうだったもん。


最初に口を開いたのは宇髄さんだった。


宇「お前さ、本当は強いだろう?」


「えっっ!? 強いのかな?あっちの世界では多分普通でしたよ?」


そう応えた瞬間皆の息を呑む音が聴こえた。
(そ…そんなに変な事言ったかな??)


宇「いやいや!!お前の世界はどんだけ強えヤツがいるんだよ!?もうお前鬼殺隊に入れ!!」


煉「うむ!!もう鬼殺隊に入った方がいいな!!」


(えぇぇ。急過ぎじゃない??そもそもお館様に言わないとじゃね?)


み「あのぉー、勝手に決めて大丈夫でしょうか?お館様に聞いてからじゃないと…。」


(甘露寺さん!! ナイス!!)


し「まぁ、もう少ししたらお館様が来ますので…」

胡蝶さんが話をしてる時に妙な気配を感じた。
(ん…木に居た人が私に向かって来てるな…。なんか取り押さえられそう…。避けるか。)


「…」(ヒョイ


伊「っっっんな!!? なんで来るって分かったんだ!?」


皆驚いた顔で私と蛇の人を見た。


「いや、これもさっきと同じような物でして…。相手の気配を強く感じる事が出来るのでさっきみたいに避けたり色々出来ます…。あと、もう1つあって鎧みたいに護れるような覇気も使えますね。はい。」


皆「「「…強すぎじゃない??」」」


「そうですかね…?特訓すればある程度身に付けられますよ。」


それを聞いた皆は同じ考えに行きついた。


(…この子が居た世界はとんでもなくヤバい所なんだな…。)と…。


…ヤバい。皆に引かれてるような気がするけど!?
なんで!?

てか、ここに居る人達も大分強いと思うけど…。
なんだろう…自分の世界とはまた違う何かがある気がする…

お館様→←ちょっとね



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
設定タグ:ONEPIECE , 鬼滅の刃 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぴえんはけつの穴 - 夢主覇気使えるの?!最強じゃん!!(適当)ワンピと鬼滅のクロスオーバーとか俺得すぎます!ありがとうございますううう泣 (10月27日 14時) (レス) @page8 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - きょちゃちゃさん» コメントありがとうございます!「ついでに火拳」に笑ってくれて嬉しいです笑 この夢主ちゃんなら言いそうだなって思って書いちゃいました笑 (2022年10月24日 0時) (レス) id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!夢主ちゃんの「ついでに火拳」で笑いすぎてスクロールできなくなりました(笑) (2022年10月23日 21時) (レス) @page50 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はに | 作成日時:2022年2月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。