大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました… 【鬼滅の刃】

復活 ページ42

はいはーい！私です！2日も寝てれば貧血は治ったよ！
その間ずっと実弥はお見舞いに来てくれたよ。
ここまで深刻になるとは思わなかったから実弥に悪い事しちゃったよね。
実弥に「鬼との戦いの時に怪我しなくて良かったね。不幸中の幸いだね」って言ったら殴られました。
理不尽だね。
私は実弥のお陰でこの事分かったから良かったんだけど実弥はそういかないみたい。
変に責任感感じてるみたいよ。
そういう所本当に可愛いよね〜笑
そんな事本人に言ったらぶん殴られるから言わないけど笑


という事で私は今から小芭内と鬼狩りをしてきまーす！

「じゃ、しのぶちゃーん！！行ってくるね〜！！」


し「はい。本当に気をつけてくださいね！！」


「はいはーい！怪我しないように気をつけまーす！！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「あ！小芭内お待たせー！！」


小「別に待っていない。所で体調は大丈夫なのか？」


「あ！うん！全然大丈夫だよ！しのぶちゃんのお陰で元気になったよ〜！」


小「そうか。俺は別に心配はしてないんだからな。」


「はいはい。分かってますよー！」
(ったく。蜜璃ちゃんとの差よ。悲しくなるよねー！早くくっついちゃえばいいのに。)


小「…何でもこの付近で良く子供が攫われるらしい。」


「へー。それはとっとと解決しないとだね。」


小「そうだな…。」


しばらく深い森の中を歩いていたら鬼の気配がした。


「じゃ、私あの鬼殺ってくるからじゃーね〜！」


小「…おう。」
(さすがAだな。あの鬼結構強いと思うがアイツなら大丈夫だろう。というか俺は別にこの任務一緒じゃなくても良かったやつだろう…。)

そんな事を考えてたらもうAは鬼を仕留めたらしい。気配が消えた。


小「いや、だから強すぎるんだってば…。」
(ありゃー、鬼殺隊最強だろうな…。全集中の呼吸は使えないけど。)


「えっ！？あの鬼弱すぎじゃない！？」

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