検索窓
今日:18 hit、昨日:12 hit、合計:82,664 hit

久々の ページ31

「あ!実弥さん!お待たせしました!どうやら彼処の山に居るみたいですね!」


不「あァそうみたいだな。まだ少し明るいから腹ごしらえしてから行ってみるかァ。」


〜〜〜
腹ごしらえも終わって私達は例の山の麓に来ていた。


「ほぉ。夜になると雰囲気が変わりますね。何だか嫌な感じ。」


不「Aも感じるかァ。ここに居るな。」


「そうですね。じゃあ行きますか。」


2人で山に入った。

(うーん。何だろう靄が掛かった感じで鬼の居場所が見えずらい。この鬼結構強いのかな?)


「気配は感じるけど場所が分からないですね…。」


不「そうだなァ。」


?「あら、鬼狩りさんかしら?」

いきなり後ろから声が聞こえた。

「!?」
(全然気づかなかった…。)
それは実弥さんも一緒みたいで目を見開いていた。


不「それがどうしたってンだァ!?今日がお前の命日だァ!!」


鬼「ふふふ!!とても威勢がいいですね。でも貴方たちはここで負けますよ?他の鬼狩りさんもみーんな私の餌食になったのですから♪」


不「チッ!クソがァ!!風の呼吸 壱ノ型塵旋風・削ぎ!!」


鬼「ふふふ!!効かないわよ!血鬼術 迅雷風烈(じんらいふうれつ)!!」


(うわっ!何だこの血鬼術!雷と風が凄い!実弥さんの技が跳ね返された!!)


不「ちょっとは楽しめそうだなァ!!風の呼吸 参ノ型晴嵐風樹!」


鬼「血鬼術 雷轟電撃(らいごうでんげき)!!」


(これも凄まじい威力だな!!うし!私もやりますか!!)


「炎の呼吸 壱ノ型不知火!!」


不「A!危ないから下がってろ!!」


「実弥さん!大丈夫です!!」


鬼「あら!貴女は炎の呼吸の使い手なのね!でも、残念!効かないわよ!血鬼術 迅雷風烈!」



「あー、やっぱり跳ね返されるか〜!あ、鬼さん?私別に炎の呼吸の使い手じゃないのよ?」(ニコ


鬼((ゾク(なんだあの女。背筋が凍る…。でも所詮人間なのよ。私が人間に負けるわけないわ!!)

…→←聞き込み



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (82 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
140人がお気に入り
設定タグ:ONEPIECE , 鬼滅の刃 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぴえんはけつの穴 - 夢主覇気使えるの?!最強じゃん!!(適当)ワンピと鬼滅のクロスオーバーとか俺得すぎます!ありがとうございますううう泣 (10月27日 14時) (レス) @page8 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - きょちゃちゃさん» コメントありがとうございます!「ついでに火拳」に笑ってくれて嬉しいです笑 この夢主ちゃんなら言いそうだなって思って書いちゃいました笑 (2022年10月24日 0時) (レス) id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!夢主ちゃんの「ついでに火拳」で笑いすぎてスクロールできなくなりました(笑) (2022年10月23日 21時) (レス) @page50 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はに | 作成日時:2022年2月20日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。