久々の ページ31
「あ!実弥さん!お待たせしました!どうやら彼処の山に居るみたいですね!」
不「あァそうみたいだな。まだ少し明るいから腹ごしらえしてから行ってみるかァ。」
〜〜〜
腹ごしらえも終わって私達は例の山の麓に来ていた。
「ほぉ。夜になると雰囲気が変わりますね。何だか嫌な感じ。」
不「Aも感じるかァ。ここに居るな。」
「そうですね。じゃあ行きますか。」
2人で山に入った。
(うーん。何だろう靄が掛かった感じで鬼の居場所が見えずらい。この鬼結構強いのかな?)
「気配は感じるけど場所が分からないですね…。」
不「そうだなァ。」
?「あら、鬼狩りさんかしら?」
いきなり後ろから声が聞こえた。
「!?」
(全然気づかなかった…。)
それは実弥さんも一緒みたいで目を見開いていた。
不「それがどうしたってンだァ!?今日がお前の命日だァ!!」
鬼「ふふふ!!とても威勢がいいですね。でも貴方たちはここで負けますよ?他の鬼狩りさんもみーんな私の餌食になったのですから♪」
不「チッ!クソがァ!!風の呼吸 壱ノ型塵旋風・削ぎ!!」
鬼「ふふふ!!効かないわよ!血鬼術
(うわっ!何だこの血鬼術!雷と風が凄い!実弥さんの技が跳ね返された!!)
不「ちょっとは楽しめそうだなァ!!風の呼吸 参ノ型晴嵐風樹!」
鬼「血鬼術
(これも凄まじい威力だな!!うし!私もやりますか!!)
「炎の呼吸 壱ノ型不知火!!」
不「A!危ないから下がってろ!!」
「実弥さん!大丈夫です!!」
鬼「あら!貴女は炎の呼吸の使い手なのね!でも、残念!効かないわよ!血鬼術 迅雷風烈!」
「あー、やっぱり跳ね返されるか〜!あ、鬼さん?私別に炎の呼吸の使い手じゃないのよ?」(ニコ
鬼((ゾク(なんだあの女。背筋が凍る…。でも所詮人間なのよ。私が人間に負けるわけないわ!!)
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ぴえんはけつの穴 - 夢主覇気使えるの?!最強じゃん!!(適当)ワンピと鬼滅のクロスオーバーとか俺得すぎます!ありがとうございますううう泣 (10月27日 14時) (レス) @page8 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - きょちゃちゃさん» コメントありがとうございます!「ついでに火拳」に笑ってくれて嬉しいです笑 この夢主ちゃんなら言いそうだなって思って書いちゃいました笑 (2022年10月24日 0時) (レス) id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!夢主ちゃんの「ついでに火拳」で笑いすぎてスクロールできなくなりました(笑) (2022年10月23日 21時) (レス) @page50 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はに | 作成日時:2022年2月20日 1時