大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました… 【鬼滅の刃】

風柱 ページ27

はい。という事で私は今不死川さんの御屋敷に向かってます。
隣には不死川さんがいるけど無言。
なにこれ気まず…！！
よし！頑張って話しかけよ！


「あ、不死川さん初めて合った時はすみませんでした。」


不「あァ別に気にすんじゃねェ。」


「はい。ありがとうございます。」

うん。会話終わったよね。もうこれ無理じゃない？どうすればいい？
こんな時ルフィだったらこんな無言なんてないよね。
ルフィマジで尊敬するわ。


不「着いたぞォ。」

いつの間にか不死川さんの御屋敷に着いたらしい。
うん。天元の御屋敷も広かったけど不死川さんの御屋敷も同じ位広い。
なに？柱ってそんなに儲かるの？


「あ、はい。お邪魔します。」


不「荷物はこっちの部屋に適当に置いとけェ。この部屋がお前の部屋だからな。少し休憩してから稽古を始めるからなァ。」


「はい。分かりました。ありがとうございます。」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
＜大正コソコソ噂話＞

私の隊服と刀はもう届いているよ！
隊服はハンコックみたいな服でスカートはもう少し短め。スリットもバッチリ入ってるし、胸元もバーンと出ている。
これは体型に恵まれてないと着れない隊服だぜ！
靴はヒールが高め。
いつもピンヒールを履いてたから、ぺったんこの靴だと逆に転けそうになるらしい。
天元からはド派手と褒められたみたい。

刀は鋼鐵塚さんが打ってくれた。海と雲みたいに先端が青色で段々と白色になっていくグラデーションの刀。
とっても綺麗。その刀を見た鋼鐵塚さんはとってもニッコリして帰っていったらしいよ！

稽古→←次の稽古場は…

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