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日常が非日常に… ページ3

無事にお酒を買えてゾロはご機嫌だった。


森を抜けるとすぐ船着き場だから4人で森の中に入った。



「ゾロー!そっちじゃなくてコッチだよー!」
私はゾロの方へ歩いて正しい道に誘導しようとした…


ナ「ったくどんだけ方向音痴なのよっ!?」


ロ「本当相変わらずね。」


ゾ「ワリィかよ!?」


ナ「あれ?Aは…!?」


ゾ「あ?ここに居るだろ?…あれ?どこ行った…?」


ナ「さっきまでそこに居たわよね??」


ロ「えぇ。ちゃんとゾロの事を案内しようとしてたわ。」


ゾ「あぁ…。」


ナ・ロ・ゾ「「…え?……」」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「ゾロー!そっちじゃなくてコッチだよー!…えっ!?」


…まってここどこ??
目の前には先程とは全く違う森に居た。
木の種類が違うし何よりとても寒い…
しかもさっきはお昼過ぎ位だったのに真っ暗だった…


「はっ!?えっ!?本当にここどこ!? ナミー!?ロビーン!?ゾロー!?」


その時背後からガサガサと音がした。


「ヒッ!? なに?!!」


目の前に現れたのは、頭に角と沢山の目玉がついてる「化け物」だった。


「えっ!? なになに!? 悪魔の実でも食べた感じ?それともそういう種族?? 」


もう頭の中がパニック過ぎて意味不明な事ばかり口にしていた。


化「おっ!美味そうな女がいるじゃねーか!!食ってやる!!」


(ぇぇぇぇ!!こいつ喋れるの!?ってか今食べるって言わなかった!? え?誰を!? えっ!?私!?)


そんな事を考えていたらもう目の前に「化け物」が来ていた。


「いや!めちゃくちゃ早いね!?」
私は腰に刺してあった剣を「化け物」に向かって斬った。


…斬った。うん。確かに腕は千切れていた。
でも、すぐに斬ったはずの手が再生した…。


「はぁぁぁぁ!? なんで腕再生してんの!? 何?!やっぱり悪魔の実食べたの!?」

意味が分かりません→←いつも通りの朝



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ぴえんはけつの穴 - 夢主覇気使えるの?!最強じゃん!!(適当)ワンピと鬼滅のクロスオーバーとか俺得すぎます!ありがとうございますううう泣 (10月27日 14時) (レス) @page8 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
はに(プロフ) - きょちゃちゃさん» コメントありがとうございます!「ついでに火拳」に笑ってくれて嬉しいです笑 この夢主ちゃんなら言いそうだなって思って書いちゃいました笑 (2022年10月24日 0時) (レス) id: 30f2803c2a (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!夢主ちゃんの「ついでに火拳」で笑いすぎてスクロールできなくなりました(笑) (2022年10月23日 21時) (レス) @page50 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はに | 作成日時:2022年2月20日 1時

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