大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました… 【鬼滅の刃】

いつも通りの朝 ページ2

ナ「もう少しで島に着くわよ〜！！」


「やっと島に着くのね！！やったねー！ナミ！！」


ル「美味い飯あるかな〜？！」


「本当にいつもルフィは食べ物しか考えてないんだから！！」


ウ「…俺は島には入っては行けない病にかかった…！！」


チ「大丈夫かー！？ウソップ〜！！ 誰か医者を〜！！ってオレが医者だ！！」


「本当にいつもの事だけど賑やかだよね〜！！」


…そう。私はいつも通りの日常を送っていた。
この時までは…

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ナ「はーい！島に到着したわ〜！！よし！じゃあ、ウソップとチョッパーは船の見張り役ね！」

ルフィは島に着いた途端何処かに行ってしまった。
まぁ、いつもの事だしもう皆気に掛けなかった。


ウ･チ「はーい！」


ゾ「俺は酒でも買ってくる。」


サ「俺は食材を買ってくるよーん！ナミさぁぁぁん！！ロビンちゃーん！Aちゃーん！！」


「じゃあ、ナミ･ロビン！私と一緒にショッピングしましょ？！」


ナ「さんせーい！」


ロ「フフフ。それは楽しみね♪」


そう言って各自船から飛び出して行った。


「ねね、ナミ！！ロビン！ このワンピースめちゃくちゃ可愛くない？」


ナ「そうねー！ Aに似合いそうだわ！買ってあげる！！」


ロ「そうね。それじゃあ私はこのワンピースに合うサンダルを買ってあげるわ。」

「え？本当に良いの！？やったぁぁー！！ ナミ･ロビン大好き！！」


ナ「ふふふ、Aはほんと可愛いわ〜！！」


女子3人ワイワイしながら楽しい時間を過ごした。


しばらくして、ゾロと偶然会った。
まぁ、案の定道に迷ってて未だにお酒を買えていないみたいだけど。


「あ、ゾロ！そっちに酒屋さんあったから一緒に行く？」


ゾ「あぁ、案内頼む。」


ナ「ゾロってAには素直よね〜！！私達も一緒に着いてくわ！」


そう言って4人酒屋さんへと向かった。

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