白ひげ海賊団の末っ子ちゃんは兄達に愛されてます【ONEPIECE】 (ページ31)

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さて敵さん心の準備はいいですか？ページ31

「ふふふ。そんな事よりさっさと敵を蹴散らしましょう！イゾウお兄ちゃん銃を貸して！！」

イ「おう！」

私はイゾウお兄ちゃんから銃を受け取り次々と敵を倒して行った。

「あーあ、弾切れになっちゃった。つまんないの〜。という事で敵の皆さん船の上で溺れてね？」

敵「あの技が来るぞー！！皆逃げろー！！」

「逃がさないわよ！！ Watercapsule！！」

敵『ぎゃー！！』

「呆気ない。よくこんなので白ひげ海賊団を倒そうと思ったわね！！

皆『妹、ちょー強いしちょー怖い……。』

皆の意見が一致した。

敵は後始末がめんどくさいからそのまま海へ落とした。

「ふ〜、久々に身体動かしたから鈍ったなぁ。」

エ「これで鈍ったのかよ！？」

マ「A、なんで今まで黙ってたんだよい！！しかも水を操るなんてまさかミズミズの実の能力者かよい？！」

イゾウ「ミズミズの実ってあの伝説の悪魔の実か！？」

「あぁ、やっぱり分かっちゃうか〜。マルコお兄ちゃんそうだよ。私ミズミズの実を食べたの。黙ってたのは皆を驚かそうと思ってて。あ！ちゃんとお父さんには言ってあるから！」

マ「はぁ。まさかAがミズミズの実を食べてたなんて。よく今まで海軍に捕まらなかったねい。」

エ「そんなにヤバい実なのか！？」

「エースお兄ちゃんそうだよ。海に落ちても溺れないし、さっきみたいに人の血液を自在に操られるから。」