白ひげ海賊団の末っ子ちゃんは兄達に愛されてます【ONEPIECE】 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:70,474 hit

出会い 1 ページ2

〜ある日の白ひげ海賊団〜

マ「今日は暇だよい。」

エ「そうだなぁぁあ！」

甲板でマルコとエースがボヤいていた所にイゾウがお酒を持って来た。

イ「じゃあ、昼間から酒でも飲むかい？」とマルコとエースに問い掛けた。

マルコとエースはお互い顔を合わせニヤリとしながら頷いた。

3人で甲板で楽しくお酒を飲んでいると、そこに1隻の船が現れた。
と言っても、1人用の小さな船だ…
最初に見つけたのはエースだった。

エ「あー？なんだぁあの船？？」

マ「どこに船があるって？？あ、あれかよい。」

イ「あの船波に乗って流されてないか？？」

マ「はぁ、しょうがないよい。ちょっと見に行ってくるわ。」

一応敵がどうか分からないので、マルコが不死鳥になって様子を見に行くことにした。

マ「折角、昼間から酒飲んでて良いところだったのに全くやんなるよい。」

1人ブツブツ文句を言いながら船に入ってみると、そこには血だらけになった女の子が倒れていた。
意識はないようだった。

マ「…！？何で女が1人で乗ってるんだよ！しかも大怪我してるじゃねぇかよい！早く手当てしないと危ないよい！」

マルコは急いで女の子を担いでモビーへと帰った。