No.5 ページ5
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翌朝
今日は月曜日
ｼﾞﾐﾝ「A様、朝御飯の用意が出来ました」
「待ってあと少しで寝癖直るから」
「OK。直った」
着替えはせず、髪形だけ整えて食事の部屋に向かった
ご飯を食べ終えると学校の制服に着替えた
ﾃﾋｮﾝ「A様？制服はスカートではないのですか？」
「スカートなわけないだろ」
ﾃﾋｮﾝ「そうなんですか？何か怒ってます？」
「怒ってないけどどうした？」
ﾃﾋｮﾝ「声が低かったので勘違いしました。すみません」
「そうか」
あいつは何であんな困った表情してんだ？
まぁいいか
「ソクジン呼んできてくれる？」
ｼﾞﾐﾝ「分かりました」
ｿｸｼﾞﾝ「どうされましたか？」
「今日掃除するよな？」
ｿｸｼﾞﾝ「はい。そのつもりです」
「俺の机の回りは絶対触らないで。片付けられると物の場所が分からなくなる」
ﾃﾋｮﾝ「い、今俺って言いました！？A様は女の子ですよね？」
「Aは女だよ。あれ？ばあやから聞いてない？」
ｼﾞﾐﾝ「聞いてないと思います」
「じゃあ学校から帰ったら話すから。ソクジン頼むよ」
ｿｸｼﾞﾝ「分かりました」
車で学校に向かっている間
「ジョングク、学校では俺のことをユン様と呼べ」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「分かりました。あの、何故俺と言うのですか？」
「帰ったら話す。何度も同じ話をするのはめんどくさい」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ユン様、学校に着きました」
ﾕﾝｷﾞ「行ってらっしゃいませ」
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作者名：なみ | 作成日時：2018年1月18日 15時
