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先生が私を呼びに来た。
先「表彰されるから前に出てくれる？」
「私が？」
私は先生に舞台裏に連れて行かれた。
オーディションの事。
今現在の事。
軽くスピーチしてとの事。
いつものように私はマインドコントロールをする。
“自分はできる”
そう唱えるだけ。
私は舞台へ立った。
テヒョンを探した。
歓声が湧く。
“テヒョン...”
テヒョンと目が合う。
大きく息を吸った。
私はスーパースターに参加してベスト４の成績を出しました。
沢山の事務所から声がかかったけど今はYGの練習生として１から頑張っています。
一緒のグループの皆が大好きです。本当に感謝しています。
絶対４人でデビューしようね。
ナムテヒョン？私も大好き！
ずーっと一緒にいようね！
終わり！
テヒョンだけを見て話した。
恥ずかしくて顔が熱くなる。
舞台から小走りではけた。
席に着くとテヒョンは私の方を見てる。
口パクで“バカ”そう言っている。
“大好き”
私も口パクでそう伝えた。
テヒョンは集会が終わるまでずっと私を見ていた。
こんな彼氏がいて幸せだな。
恋の仕方がわからないから臆病になっていただけ。
怖くなっていただけだった。
私もテヒョンの事が好きだったよ。
集会が終わりテヒョンから逃げるように走って行った。
腕を掴まれる。
「さっきのは忘れて！」
そう言って振り返った。
...状況が理解できない。
「ミョンスオッパ...」
間違いなく私の元カレ
「離して」
元「何あれ」
「離してってば！」
私は荒々しく言う。
元「まだ別れてなくね？」
「そう思ってれば？もう懲り懲り」
元「なんで勝手に決めつけてんの？」
「そっちこそなんで勝手に決め付けるわけ？」
元「テヒョンだっけ？」
「テヒョンになんかしたら許さないから」
私はそう言って手を振りほどいた。
結局テヒョンを置いて帰って来ちゃった...
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はに(プロフ) - ふにたんさん» いつもありがとうございます^ ^コメントとっても嬉しいです！こんな自己満な小説ですがお付き合いいただきまして光栄です！お互い小説作り頑張りましょう^ ^WWIC楽しかったですね！そしてテヒョンちゃんがドラマに大抜擢！！！楽しみです^ ^ (2015年3月24日 1時) (
レス) id: d8d2abe6d7 (このIDを非表示/違反報告)
ふにたん - はにサンの作品とても面白くて好きです☆° 毎回の更新楽しみにしておる者です(笑)私もうぃのちゃんの小説書いてるのですが、はにサンのように上手くは書けませぬ…(苦笑) それと、私もWWIC行きました♪ (2015年3月23日 23時) (レス) id: 8e8b743597 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はに | 作成日時：2015年2月6日 16時
