オレ達の物語りにタイトルなんていらない！ (ページ32)

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─Sternen☆nacht～プレゼント～─ ページ32

ｳﾞｧﾛｰﾅ「イクト君これあげるから相談のってよ。」

ｲｸﾄ「これめっちゃいいやつじゃないっスか！
…なんですか相談って…ふみふみは嫌ですよ…」

ｳﾞｧﾛｰﾅ「今日はふみふみしないよ(多分)」

ｲｸﾄ「…？」

ｳﾞｧﾛｰﾅ「来月サラシナ君の誕生日って知ってるよねぇ？」

ｲｸﾄ「はっ！そうでした！いや、そうですよね！ヴィシャス様のお誕生日！！」

ｳﾞｧﾛｰﾅ「キミ忘れてた？」
「全く…尊敬していながら誕生日忘れるなんて」(ふみふみしたくなるなぁ…)

ｲｸﾄ「うっ…」
「そっ、それで相談ってのはなんなんス？アズさん…；」

ｳﾞｧﾛｰﾅ「それだよ！全く…誕生日忘れてたキミに相談するのもなんだけど…」
「サラシナ君への誕生日プレゼント、何にしたらいいかまだ決まってないんだよ…」

ｲｸﾄ「えぇっっ！俺、何プレゼントしよう！」←；

ｳﾞｧﾛｰﾅ「…キミに聞くんじゃなかった…」

「役ただず…マグロ缶あげたんだから(しかも高いやつ)ふみふみぐらいさせろよ…」
ふみふみふみふみ…

ｲｸﾄ「ああっ！ふみふみしないって…」

ｱｽﾞﾗｴﾙ(ｳﾞｧﾛｰﾅ)「たぶんって言ったよ？」
ふみふみふみふみ…