[番外編]変えるんだ。「セカイ」を＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ (ページ2)

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～貴方サイド～
今日はタスクの家で宿題をやっている。
何故って？

タスクに、
タ「A、僕の家寄ってかない？宿題、分かんなかったら教えてあげるよ？」
と言われてお言葉に甘えてきたというわけですよ…
貴「うーん…？」
タ「どうしたの？分からない所ある？」
貴「うん？ああ、大丈夫。」
タ「本当に大丈夫？分からなかったら言ってね？」

貴「…」

タ「…」

貴「やっぱり大丈夫じゃないです教えて下さいタスク様ぁ！」
タ「お、落ち着いて…
まず、これはこうでしょ？
それはこうでこうだから…
こうなるから答えは…って…

寝てる…」
貴「スヤァ…(～ω～)」

タ「…可愛いな…」

～タスクサイド～
今日Aに僕の家来るか、と誘った。

風の便りとかバディポリスとかで聞いたり見たりしたけど眼鏡掛けたかわいい子って言うのはその通りだった。
タ「本当に大丈夫？分からなかったら言ってね？」

バディポリスでも生徒会でも頑張りすぎだと聞いた。

やっぱり疲れているのかな…？

いつもより眠そうだ。

そして僕が宿題を教えている間に寝てしまった…

ふと僕は思ってしまった。

可愛いな…と。

僕は何を考えているんだ。

…Aは僕の事をどう思っているのかな…？

Aがどう思っているとしても僕はAが好きなのかな…？

僕はAの身に何が起こっても絶対に守る。

そしてAにとって此処が一つの憩いの場になるように願っている。

作「うーん何かタス夢になっちゃったな…
まぁいいか…
お楽しみ頂けたでしょうか？
私も皆様にとって此処が憩いの場なるように願っております！

ではでは～

あっこの話ちょっと本編に関係あるかも…？
タグに如月斬夜って書いたのにタスク方面かもしれないな…

まあいいかぁ…
それではぁ～」