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「 おはよ , A 」
「 ん , おはよ … 」
既にスーツに着替えている彼にキスをされて目を覚ます .
少し焦げたパンの匂いと , 彼の香水の匂いが心地よい .
「 明日結婚式なのに , 今日も仕事 … ? 」
「 まぁね , でも今日は早退させてくれるみたい 」
「 んふ , ホワイトなのかブラックなのか分かんないね 」
じゃあ行ってくるね , そう言って額にキスをする彼 .
そんな彼は , いつもより足が軽そうに見えた .
うかれてて , かわい .
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いづ - おもろかったです (2022年10月1日 21時) (レス) id: 40da978407 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - namoさん» はいっ!あっ、私も作品を書いている身ですので、遊びに来てくれると嬉しいです。namoさんの素晴らしい作品に比べたら駄作ですがっ(゚A゚;)ゴクリ (2022年9月20日 20時) (レス) id: 5c183bf116 (このIDを非表示/違反報告)
namo(プロフ) - 亜紀さん» 全部…?!ありがとうございます( ; _ ; )これからも何卒宜しくお願い致します…🙏🏻 (2022年9月20日 20時) (レス) id: eec0e0c5bb (このIDを非表示/違反報告)
namo(プロフ) - ネコ日和。さん» 嬉しいです、ありがとうございます( ; _ ; ) (2022年9月20日 20時) (レス) id: eec0e0c5bb (このIDを非表示/違反報告)
namo(プロフ) - いづさん» わぁ、嬉しいです( ; _ ; )ありがとうございます!! (2022年9月20日 20時) (レス) id: eec0e0c5bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:namo | 作成日時:2022年9月8日 2時