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そこからの会話はあまり覚えていない。
けれど、多分私はジュンミョンをクリスマス会に誘った。
そして多分、来てくれることになった。
私のこの思いはまだ誰にも打ち明けていない。
叶ってもいない恋を打ち明けるのは何だか違う気がしていたから。
ソヨンは可愛いくて頭もいい。性格だってとってもいい。そんなソヨンはもちろんモテる。
最近は一個下で人気者のミンソク君からもよく話しかけられている。
こんな事言ったらAだって可愛い！！って言うんだけど。
私はどちらかといえば女の子にモテるタイプだ。
ロングヘアでふわふわした雰囲気を纏ったソヨンとは真逆で、ショートヘアでボーイッシュなタイプの私。
ソヨンになんて、勝てっこないじゃん･･･。
私の心の中のもやもやは考えれば考えるほど大きくなった。
「･･･い･･････おい！！A！！！」
『は、はいっ！』
「お前テスト、要らないのか？それともここで公表･･･」
『あー！ちょっと！やめて下さい！！チャニョル先生ー！！！』
「･･･どうした？何かあった？」
『何も無いです、ちょっとぼーっとしてただけで』
担任のチャニョル先生が怪訝そうな顔で私を見る。
何も無い、大丈夫。まだそうだって決まった訳じゃないんだもん･･･。
自分にそう言い聞かせてみても、やっぱり怖い。
怖いものは怖い。
結局その後の授業はあまり集中出来ずにいた。
多分、席の近いルハンが沢山話しかけてきたけど適当に返すだけで何も覚えていない。
こんなにも、ジュンミョンが好きだったんだって、初めて気付いた。
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りる - 初めまして〜♪ｼｬｯﾌﾙﾒﾙﾄのお話、毎回楽しませていただいています…皆様個人の素敵なお話をいつも読ませていただいてるので、企画ものはまた違って、新鮮で楽しいです♪続けて頂けたら嬉しいです…が無理なさらないで下さい！体調には気をつけて頑張ってください♪ (2016年12月25日 23時) (携帯から) (
レス) id: 775f2cdca2 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - レタスさん！ハッピィクリスマス！あなたのお話…すごく好きです…文章のセンス、間、流れ、全てがツボです。これからも続けて下さいね！私はずっとレタスさんのペンですよー (2016年12月24日 22時) (レス) id: 56b484f566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レタス ちょな NeNe 北国 練乳 ゆーりんご x他4人 | 作者ホームページ：http:/
作成日時：2016年12月23日 9時
