第四十九話【ブラックアイ】 ページ46
対抗戦があるので戻った
一ヶ所に留まらず色々な部屋に行った
とある所では先輩が泣き初めてしまい
片方の先輩が不戦勝になったり、他の所では霧と闇が同時発生し、よく見えなかった。
その他の所も錬金魔法や鏡魔法など更に見て回った
こんなハイレベル所に馴染めるか不安になった。只でさえこんな奴なのに...
そんなこと考えても仕方ないと思い、
他の部屋に入ったそこはほとんどが女子だった。
戦う先輩を見ているとイケメンだった
道理で、なんて呟くと見られた
辛い。つらたん。
ガチャッ
ドアの開く音がした
見ると小柄な、着物を着た少女だった
少女は最前列の空いている席に座ると
「ああ早く鮮兄様の戦いぶりを見せていただきたわ!」
と瞳を輝かせていた
えぇ...なんて内心 思ったり思わなかったり
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ブラックアイ - 更新しました (2018年10月23日 18時) (レス) id: b64c02d5d7 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックアイ - 更新します (2018年10月23日 17時) (レス) id: b64c02d5d7 (このIDを非表示/違反報告)
閑(プロフ) - 更新します!! (2018年10月23日 16時) (レス) id: 2baf58587d (このIDを非表示/違反報告)
よもぎまんじゅう(プロフ) - 更新しました (2018年10月22日 20時) (レス) id: 1b69b5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎまんじゅう(プロフ) - 更新します (2018年10月22日 19時) (レス) id: 1b69b5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪白 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2018年10月14日 21時