炎柱、守ります【鬼滅の刃】

共闘と杏寿郎side ページ29

「油断し過ぎだ！柱たるものが何をしている！」







目を開くと、前に杏寿郎がいた。
血鬼術は弱まっているが、鬼はまだ生きてるらしい。








『……すまない……。』


杏「よもや！柱が二人駆り出されるような鬼なのに、一人で突っ走るな！」






杏寿郎を守ろうとした行為が逆効果になるとは……。






それどころか、守らないといけない筈の杏寿郎に守られるなんて……姉として不甲斐なし！←







『いや、マジでごめん。気を付ける。』


杏「うむ！ならば二人でかかるぞ！」


『りょーかい！！』







杏寿郎と共闘なんて久しぶり！！！



いつもは、私が一人で倒してたから……←





杏「炎の呼吸……弐の型。」

『雷の呼吸……肆の型。』








、








杏「昇り炎天！」

『遠雷！』




「な"っ……！！」







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
杏寿郎side



Aが急に目にも留まらぬ速さ……
いや、"目にも映らない速さ"で鬼の居るところに向かう。






あのときは一瞬どこに行ったか見失ってしまったが、すぐに見つけることができた。








、







そして、俺は驚いた。
見つけたと思ったら鬼に殺されかけて居たからだ。




逆に驚かないやつがいるのか？と問いたくなるほど早く危機に貧していた。






どうやら鬼の血鬼術にやられたようだった。









むぅ、理由はともあれ油断し過ぎだな！






俺は、鬼が持っていた斧を弾き飛ばし、鬼に斬りかかる。かすりはしたが、致命傷ではない。





『油断し過ぎだ！柱たるものが何をしている！』




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大正こそこそ噂話！



作者はこの前鬼滅の刃のガチャをみつけたらしいよ！一回300円だったけど、煉獄さんが欲しくて、金欠なのに約2000円溶かしたらしいよ！

鳴柱…ちょっとすごい。←→←蟹？いや、下弐。

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