炎柱、守ります【鬼滅の刃】

お館様ぁ！！ ページ27

えーと、なんか色々あって、緊急柱合会議が、行われることになりました。


あ、かまぼこ隊(あの四人)は蝶屋敷に残ってます。





〜産屋敷邸〜



し「と、言うわけで、Aちゃんから鬼の血が検出されたんです。」


お「なるほど……Aは何か心当たりとかはないのかな？」


『……全くありません。むしろ自分が稀血だったことすら知りませんでした。』







いや、ほんとだよ！？

実弥は鬼狩り始めてすぐ気づいたらしいけど、私は、全然知らなかったんだよ！！？？





お「わかった。ありがとう。


じゃあ、鬼の血が検出された理由止めてくれずになるものは、私が調べてみるよ。」





お館様に調べてもらうなんて、申し訳ない……

でも、お館様の意思だからなぁ……





『……その間、私はどうしたらいいでしょうか。』


お「誰か柱と……そうだね、杏寿郎と一緒に行動しててね。

杏寿郎の任務についていってもいいよ。」ﾆｺｯ






え？！？！嘘！やったーー！！←

守れるじゃん！杏寿郎は驚いてるみたいだけど。





杏「……むぅ？！」

『ほんとですか！分かりました。ありがとうございます。』






いや、やっぱりお館様、私の過去知ってるからな。わざと杏寿郎にしてくれたんだな。


ありがとうございますっ！






お「うん。じゃあ近いうちにまた集まってもらうかも知れないよ。


それじゃあ、柱合会議を終わろうか。下がっていいよ。」



「「「御意」」」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大正こそこそ噂話！



Aちゃんは柱になったばかりのときは、お館様に反発していたらしいよ！
でも、槇寿郎さんに怒られたり、お館様に悟られたりしたから尊敬するようになったよ！

蟹？いや、下弐。→←深まる謎

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