炎柱、守ります【鬼滅の刃】

なんで柱集まった？ ページ24

鳴柱が目覚めた。



その事実は一瞬で鬼殺隊中に広がった。



斗馬のお陰で。



いや、正直、斗馬の"せい"でと言ってもいい。



今、私の周りに個性がありまくる十三人がいる。









善「うわぁぁぁ！！良かったですぅぅぅ！！」

うるせェ。←


炭「元気そうで良かったです！！」


禰「むーむー！」ﾆｺｯ


伊「勝負しろーー！！！」

おい、ふざけんな。


天「派手に吃驚したぜ！地味に寝やがって！」

いや、どっちだよ。


蜜「Aちゃぁぁん！！良かったわぁ！」


実「ったくよォ心配させんなァ」


行「嗚呼、良かった……南無阿弥陀仏……」


無「A、良く生きてたね……」


し「ほんとですよ。生きてたの奇跡ですから。」


小「大体なんでそんな無茶をするんだ。理解できん。まず、Aは……」ﾈﾁﾈﾁ


義「(Aが起きて本当に良かった。だが、無理は)するな。」

なにを？


杏「よもや！賑やかだな！たい焼きはいるか！」←

『いる。』←






まぁ、こんな感じで柱と賑やかな四人が居るわけで、かなりうるせェ。



それより、起きたら大量のたい焼きが枕元にあったのはなんで？
お供え物と化してたよ。←






『というか、なんで私生きてるの？しのぶちゃん。』


し「え？あぁ、何故かAちゃんは傷の治りが早くて……理由は分からないんですが……」



炭「鬼……みたいですね。」



杏「むぅ、理由はわからんのか……」




しのぶちゃんがお手上げだからね……なんでかな？私は、そんなつもりないんだけどな……？





実「……稀血、なんじゃねぇのかァ？」

「「「！！」」」





確かに、稀血の人って時々傷の治りが早い人っているよね……。実弥は違うみたいだけど……




実「ま、ただの勘だがなァ。宛にすんなァ」







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大正こそこそ噂話！



作者はもうすぐ大事な用事があるらしいから、更新がいつもよりゆっくりになるらしいよ！
というか、それを伝えたくてこのお話を書いたよ！←

善逸、余計なことを…！！→←Happy birthday to 義勇（訂）

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