炎柱、守ります【鬼滅の刃】

起きた直後でもクソデカボイス ページ20

炭治郎side



Aさんと煉獄さんが眠り初めてから、一ヶ月が過ぎた。


お二人ともまだ起きない。



Aさんに関しては、ピクリとも動かない。



しのぶさん曰く完全な植物状態だからいつ起きるかわからないそうだ。








善「そう言えば炭治郎さ、Aさんのこと二回くらい名前で呼んでたよな。」


『な、なんで知ってるんだ！？』


善「俺、耳いいし。聞こえたってだけだけど……」







な、なるほど。

確かにAさんのこと二回程名前で呼んでしまったんだよな……






怒られないだろうか……(汗)







ア「炭治郎さん、善逸さん、伊之助さん！」



伊「どうした！！敵襲か！」←


ア「いや、違いますが。









炎柱様が目覚めました！！」



『ほ、本当か！？』







ア「今、会えますよ！胡蝶様がいらっしゃいますけど」




善「ありがとう！行こう炭治郎、伊之助！」



『わかった！』








、








し「あら、炭治郎君、善逸君、伊之助君。

早いですね。煉獄さん、来ましたよ。」



杏「よもや！噂をすればだな！」








『煉獄さん！……噂とは……？』






俺達は、噂になるほど何かしたのか？







杏「いや、上弦の鬼と遭遇して生き残るのはかなり珍しくてな！それを話していた！」


善「俺は会ってもないと思うんですが……(ﾎﾞｿｯ」





確かに、善逸は会ってないが生きてたんだから、同じではないのか？






伊「しのぶ！……Aはまだ起きないのか！」



『こら！しのぶさんを呼び捨てにするな！』





ん？なんだ？善逸やしのぶさんから呆れている匂いがする。←

善／し「(そこに怒るのか／んですか……)」





し「ふふ、まぁ、いいですよ。

Aちゃんは……まだ起きないですね」






杏「……まぁ、あと数日すれば起きるだろう！」






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大正こそこそ噂話！



作者はAちゃんがこのお話に出てなくて自分でも驚いてるよ！
でも、次回にきっと起きるよ！

とりあえず、たい焼き食べたい→←この人達には、敵わない

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