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私はまたさっきの男装姿で、急いでパーティー会場に戻った。_


__だが、怪盗スペードの姿が見当たらず、

さっきと同じように普通にみんなパーティーを楽しんでいた。


『????』


_一体なんで…_??

_フン、まぁいいわ、あとは涙の指輪を手に入れるだけ…

そして私はあれを使おうとした瞬間__会場の電気が消えた。


「な、なんザマス!?停電…_ジョーカーザマス!?」


そして、舞台ステージの電気だけ復旧し、青い長い髪を揺らす、私の嫌いな人がいた


「いいや、違うね。この僕、怪盗スペードさ!」

『__ッチ!』


やっぱいたか__!くそ!


とにかく、落ち着こう___

今私の姿を見せたら制服怪盗少女の姿がバレる…_

だったら同時に眠らせてしまえば__!!


私はポケットからこっそり睡眠ガスを出してボタンを押して発動した


「今度はなんザマス___っ…」


セレブのみんなバタバタと倒れて眠っていった。

私はしばらくだいたい倒れたのを確認し

口元をハンカチで押さえながらステージ上まで上がった。

さぁってと眠っててくれると楽なんだけど_


スペードが倒れていて顔を掴もうとした瞬間氷が急に吹き込んできた

私は避けて舌打ちをした


『ッフン__やっぱりただじゃおかないよねぇ…』

「当たり前さ、だって怪盗だからね。」


スペードは起き上がり、ガスマスクを外した


「僕に会えて嬉しいかい?制服怪盗少女」

『嬉しくねーよ』

私は変装を解いて、戦闘態勢をとる


『赤色は?』

「ジョーカーのことかい?知らないよ」

『なんて澄ました顔しながら知ってるんでしょ?助手たちもいないし。』

「それはどうかな…アイスショット!」


私は避けて、スカートの下に隠してる麻酔銃を出して打ちまくるが全て避けられる


『本当は赤いやつと勝負したかったけど、準備運動になるかな』


私はニヤリとスペードを煽るようにした。

そして、スペードと私の攻撃が飛び交った___

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りーん - これ、魔法少女サイトっぽいですね!いいですね! (7月16日 16時) (レス) @page43 id: fed5e05357 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - めちゃくちゃ、面白いです! (2022年5月30日 18時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年5月30日 18時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
sky - 文字がとても読みにくいです (2022年5月20日 19時) (レス) @page2 id: eb628d450e (このIDを非表示/違反報告)
小白 - 久しぶりに見てみたら、投稿が再開されており、とても嬉しく思いました。これからも頑張ってください。 (2022年2月17日 17時) (レス) id: 0910ff3a54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: x他2人 | 作成日時:2018年4月9日 0時

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