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いつもの時間にいつも通りに学校につく。
左足は固定しているので、普通の靴が入らない。
そのため、兄のサンダルを借りて履いていた
片足は上履きでもう片足はサンダルという奇妙な格好で教室に入る
景子「A！！！どうしたの！！！！」
真央「え！！！怪我！？」
席に着いた瞬間ふたりが飛んできた。
隣に翔が荷物を置いてくれる。
A「うん…ちょっとね、昨日の部活で転んじゃっ
て。｣
真央「顎も怪我してるじゃん！もー、気をつけな
きゃ！」
でも、景子が少し納得するように
景子「A、よく何も無いところで転ぶもんね笑」
A「いやー、なんか最近よくバランス崩しちゃ
うんだよね」
と、真央が既に自分の席についた翔の方を見ながら
真央「それで朝、翔くんが荷物持ってたんだ｣
A「大丈夫って言ったんだけどねー」
景子「そりゃ重いもん。Aの荷物笑」
そう言って横にある荷物を少し持ち上げる。
真央「翔くん、Aにだけは優しいもんね笑」
A「えー、そんなことないでしょ。」
真央「いーや、絶対にあるね！笑」
そんな風に話していると担任が入ってきた。
それぞれが席につく
またいつもの1日が始まる
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作者名：爽空 | 作成日時：2017年1月9日 22時
