今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:38,078 hit
小｜中｜大
97 ページ17
廉 side
俺がそう言うと大吾も流星も一瞬ぽかーんとした顔をして
大吾「なんかお前変わったな
前は、他人に興味なんてほとんどなかったのに」
廉「人をサイコパスみたいに言うなや」
大吾「いや、昔のお前はほんまにひどかったからな？笑」
流星「廉くんに話しかけても微妙な反応しか返ってこんくて、何度も心折れたよね」
大吾「廉が誰かのことをそんな風に思えるってそれほどの人なんやろうな、彼女は」
水川さんと話すAを見ながら大吾が言う
廉「もう、ほんまにAには感謝してもしきれへんくらいの恩があって、俺を救ってくれた」
流星「そうやったんやね」
大吾「廉、幸せになれよ！
もし困った時はいつでも帰ってき〜
話付き合ったるから」
廉「ありがとうな。大吾、流星。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 285人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「永瀬廉」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫陽花
| 作成日時：2019年3月9日 15時
