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朝
目を覚ますと、目の前に美しい寝顔
やった！
先に起きた！
いっつもいつの間にか太輔が先に起きてて
置いてかれてるから、
この寝顔、貴重すぎる……
私「くぅ〜〜っ」
触りたい！
…けど、起きちゃうから我慢。
静かに見てよう。
…それにしても
なんてもったいない事してたんだろう
こんな寝顔見逃してたなんて…
耐えきれなくなって、そーっと
ちょっと生えた髭に手を伸ばす
私「ふふっ、ちくちくする」
藤「……んー」
擽ったかったのか、少ししかめた顔する太輔
か、
可愛い！
私「まだ起きてないよね？」
ちょっと、からだの方も、、、
いつも余裕なくて見れないから
今のうちに……
私「しつれいしまーす」
そうそう、このライン
Tシャツの首からのぞく、この鎖骨
美しっ！
思わず手を這わすと、
ガシッ！
私「ひぃっ！」
急に腕を掴まれた、、、
私「お、起こしちゃった？」
藤「……さっきから起きてる」
私「ぅえっ！」
い、いつから？
藤「なんかくすぐったかったんだけど？笑」
ばっちり開けた目と目が合う
私「お、おはよう」
藤「おはよ」
私の腕を掴んだまま、
反対の手で私の腰を抱きよせる太輔
なんか、
無駄にドキドキしてくる
藤「足んなかったか」
私「へ？」
藤「もういっかいしとく？」
私「……はっ、し、しないよ」
藤「ふっ、なーんだ残念」
び、びっくりした〜
昨日散々したし、
なんなら途中、気持ち良すぎて記憶ないし……
藤「……って言うと思った？」
私「わっ！」
ぐるんと体勢を変え、
私を下に組み敷く太輔
ちらっと携帯で時間を確認し、
藤「まだ、たっぷり時間あるね」
私「……」
私のTシャツの下から
這うように入ってきた太輔の手に
先に起きるのは、
危険だと悟った
……
藤「大丈夫？笑」
私「……」
ぐったりと突っ伏してる私の頭を
笑いながら撫でてる太輔
藤「シャワー行くけど、一緒に行……」
私「……かない！」
藤「ふはっ、怒ってる？笑」
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なみすけ(プロフ) - バニラさん» バニラさんお久しぶりです！反応してくださってめちゃくちゃ嬉しいです。いい感じですか？想像通りの展開だとは思いますが期待しててもらえると嬉しいです！ (2021年10月26日 22時) (
レス) @page33 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - わぁ〜！お話凄いいい感じですね♪いつも、楽しみにしてるので、お時間ある時に更新待ってます！ (2021年10月26日 21時) (レス) @page33 id: dea5305b4f (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - はい！なみすけさんのペースで大丈夫です！うちは願望です頑張ってみっくんと付き合ってみたいなって妄想してます (2021年10月24日 22時) (レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» さすが！笑。少ししか更新できずごめんなさい、ほんとはもっとたくさん書きたいのにー、またすぐ更新したいと思います。読んでくれて感謝してます！！ (2021年10月24日 22時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 早速更新されたのを一気読みしました！ (2021年10月24日 21時) (レス) @page30 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2021年8月30日 17時
