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お風呂から出て、
バスタオル一枚で、ぐったりと
ソファにもたれかかる
藤「A、はい!お水」
ミネラルウォーターのペットボトルの
蓋を開けて渡すたいちゃん
ジトっと、たいちゃんを見ながら
受けとる
藤「ふはっwww
睨むなよ(笑)」
私「もー!!
信じられない!お風呂でしない
って言ったくせに!」
藤「たぶんって言ったじゃんwww」
私「もう一緒に入んない!」
藤「そんな怒んないでよwww」
笑いが止まらないたいちゃん
たいちゃんが笑ってるのを見て
だんだん可笑しくなってきて
二人で笑う
藤「そんなカッコのままだと
襲いたくなるんだけど?」
ニヤっとする
私「……!!もー!無理!!
着替える!!」
急いで寝室に着替えに行く私を
見て、笑ってるたいちゃん
着替え終わったのを見計らって
寝室に入ってくる
藤「そろそろ寝よっか?」
私「うん!」
二人でベットに入ると
優しい顔をして、腕を広げるたいちゃん
その腕の中にそっと潜りこんで
眠りにつく
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作者名:なみすけ | 作成日時:2017年5月4日 16時