Stand by me 4

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結局つきあってくれるｗｗｗ



自分の鍵で玄関を開ける



ガチャ！



開いた！ ←あたりまえ(笑)



私「ただいま〜！！」



ソファーに座って待っててくれる
太輔に飛びつく



藤「おかえり(笑)」



ギューッと抱きつくと、
笑ってる太輔



藤「満足？ｗｗｗ」



私「満足！」



藤「コンビニ行ってきていい？(笑)」



私「だめ〜！ｗｗｗ」



太輔の首から離れない



藤「じゃあ、一緒に行く？」



私「行く」



せっかく久々に一緒にいれるのに
片時も離れたくない




コンビニに着いて買い物をしてると



見た事のある人影



うわ！ かなさん？



……やばい



か「あ、Aさん？」



気づかれた



太輔は？ 飲み物選んでて気づいてない



か「Aさんちも、この辺なんですか？」



私「あ、うん」



藤「A、なんか買うものあ……」



かなさんに気づく太輔



か「あれ？藤ヶ谷さん？」



藤「どうも」



か「もしかして、一緒ですか？」



私「さ、さっき、偶然会ったの」



か「そうですか、藤ヶ谷さん明日早いんで
早く寝てくださいね」



藤「わかってる」



か「起こしてあげましょうか？
モーニングコール」



藤「必要ない」



か「遠慮しなくていいのにｗｗｗ
じゃあ、明日迎えに行きますね」



買い物をすませて帰って行くかなさんを
見送って私達も帰る





買ってきたビールで乾杯



私「かんぱ〜い！」



ソファーに寄りかかって
ふたりで乾杯する



藤「A、おかえり」



私「うん、ただいま！
いいね！太輔のおかえり(笑)」



藤「言いたかったけど、誰かさん
シカトしてたからね〜」



私「……うわ、また蒸し返された(笑)
ね〜、かなさんとこの辺でよく会うの？」



藤「いや、今日はじめて会ったよ？」



私「そっか、あんまり一緒に
ウロウロできないねｗｗｗ」



藤「まぁ、事務所の人間だからね
バレたらバレたで俺は別にいいけど
……この話題やめない？(笑)
酒が不味くなる」



私「たしかに〜(笑)
明日早いの？」



藤「うん、5時起きだな」



私「はやっ！じゃ、もう寝なきゃじゃん」



藤「寝るわけないでしょ？(笑)
久しぶりにAがここにいんのに」

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