53love ページ13
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DN｢ヌナごちそうさま〜ここに食器置いとくね｣
『はいよ〜』
いつものようにご飯を食べて片付けをしていると、背後に気配。
SC｢A、｣
私を呼ぶおっぱの声。
『っ、、、』
ゆっくりと後ろを振り返ると、壁に寄りかかってこちらを見つめるおっぱと目が合った。
SC｢困らせてる、よな｣
顔を俯かせて独り言のようにつぶやく。
『ちがっ、、、！』
SC｢違くないよ。
避けられてるのくらい分かってる｣
違う、そんな顔させたい訳じゃなかったのに、
『、、ごめん、、、、』
SC｢、、、それは告白の返事？｣
必死に首を横に振る。
SC｢そか、、、よかった。｣
少しの沈黙でさえ気まずくて、どうしたらいいのか分からない。
SC｢、、、困らせてごめん。
�犢イ�になるな�瓩辰童世錣譴燭里法�
好きになってごめん。
でも中途半端な気持ちじゃないから、
それだけは知ってて欲しい｣
真っ直ぐ、私を見つめる瞳。
おっぱはそう言い残して行ってしまった。
初めてだった。
ちゃんと真正面から私を見つめて気持ちを伝えてくれた人は、初めてだった。
『っ、、』
気付いたら、片付けもほっぽり出して玄関に向かって走っていて、
DK｢ちょ、ヌナどこ行くの！？｣
『コンビニ！！！』
JH｢、、、、｣
マンションから出て、徒歩５分のコンビニまで全力で走る。
『ハァ、、ハァ、』
コンビニの前でへたり込んで胸に手を当てる。
おっぱの真っ直ぐな気持ちが胸に刺さって、抜けない。
胸がいっぱいになって、
苦しくて、
涙が出そうになって、
振り切るように走ってみたけど、全然なくならない。
胸に当てた手をギュウと握りしめる。
『なくならない、、、、』
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Annabeth(プロフ) - 初めまして！一気読みしてしまいました！！きゅんししました。あっという間に終わってしまって、まだ読みたいという気持ちでいっぱいです。おまけ見たいので、カラットにばれて心配したけど案外暖かく受けいられたみたいなのって今更ですがリクエストって可能ですか？ (2020年1月26日 13時) (
レス) id: 5f9898e92c (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - 桃さん» 返信遅くなりすみません(><)とても嬉しいです！ありがとうございます泣 (2016年9月14日 22時) (レス) id: 379370865e (このIDを非表示/違反報告)
桃 - 最近スンチョリdr期なので、セリフ一つ一つにキュンキュンしっぱなしです！笑 更新頑張ってください！ (2016年8月30日 22時) (レス) id: a09ba24ba2 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - たるぎうゆさん» うわぁありがとうございます！( ; _ ; )嬉しいです( ; _ ; )更新頑張ります！ (2016年8月6日 23時) (レス) id: 6adf9a8934 (このIDを非表示/違反報告)
たるぎうゆ(プロフ) - はじめまして！この作品とっても面白くて一気に読んでしまいました！クプスおっぱが大好きなので、嬉しいです！続き楽しみにしてます！ (2016年8月6日 15時) (レス) id: ac9ec754bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mm | 作成日時：2016年8月2日 9時
